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夜、『急な腹痛』で目覚め、さらに40度の高熱まで…!「もしや癌では?」→拍子抜けの診断結果とは

  • 2025.5.24

もともと胃腸が弱く、常に胃薬を持ち歩く生活を送っている投稿者の男性。日頃から多少の腹痛や胃もたれには慣れていた彼ですが、ある夜、その「慣れ」では対処できないほどの激しい痛みに襲われてしまいます。

急な腹痛や寒気...

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のたうち回る激痛、翌朝クリニックへ…

その夜、突然起きた激しい腹痛に、男性はのたうち回るほどの苦しみを経験。「これはいつもと違う」と確信し、翌朝すぐにクリニックへ駆け込みます。

到着時にはなんと**体温が40℃**まで上昇。あまりの症状に、医師や看護師もただならぬ様子で、バイタル測定・採血・エコー検査が次々と進みます。

「もしかして重い病気?」「まさかガン…?」
不安が募る中、男性の顔は緊張と痛みで青ざめていきます。

医師のひと言に、思わず絶句

そして告げられた診断は――
「ここ、ひろ〜く空洞があるのわかりますか?ガスです。おならですね」

……え? おなら?

信じられないようなその一言に、男性は思わず拍子抜け。
重い病気を覚悟していた彼にとって、“ただのガスの溜まりすぎ”という結果は、安心と同時に、なんとも言えない恥ずかしさを残しました。

ガスも侮るなかれ!

たかがガスと侮ることなかれ。寒気や吐き気、高熱までも引き起こすことがあるのだと実感した男性は、静かに帰路についたのでした。

胃腸が弱い方は特に、日頃の食生活や体調管理に気をつけたいですね。ガスが溜まる前に、適度な運動やストレスケアもお忘れなく…!

作画:パウロタスク(@paultaskart)


※本記事は過去に配信した内容を再編集して構成しています。
※記事内の画像はイメージです。

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