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医師「どこも悪くないですね」女性「でも本当に痛いんです!」→突如襲った“腹痛”の正体は…?!

  • 2025.5.22

ある日、突然の腹痛に襲われてうずくまってしまった女性。あまりの痛みに「もしかして、あの盲腸が再発したのでは…?」と不安になり、急いで近所の病院を受診することにしましたが…?

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お腹を押さえないと耐えられない痛み、その正体は…

生理が始まる時期でもないのに、お腹に鋭い痛みが走った女性。徐々に痛みは強くなり、お腹を押さえていないと動けないほどに。「もしかして盲腸の再発かも…」と頭をよぎります。というのも、以前盲腸を患った際には、救急車を呼ぶほどの激痛に襲われた経験があったからです。

不安が募るなか、女性は当時の記憶を呼び起こしながら病院へ。診察の結果「特に異常は見当たりません」と言われたものの、不安は拭えず、エコー検査もお願いしました。そして医師から伝えられた意外な結果は――
「軽い便秘気味ですね。排卵痛の可能性もありますよ」

排卵痛?聞き慣れない言葉に戸惑う女性。

初めて知った「排卵痛」という存在

医師の説明によると、排卵痛とは、生理周期の中で排卵時や卵巣が腫れたときなどに感じる腹痛のことなのだそうです。盲腸ではなかったことに安堵しつつも、「毎月こんなに痛むの!?」と驚きを隠せませんでした。

我慢せず、体のサインに気づくことが大切

生理や排卵に伴う痛みは人それぞれ。あまり気にしない人もいれば、日常生活に支障をきたすほど重い人もいます。だからこそ、「なんかいつもと違うかも?」と感じたら、我慢せず医療機関を受診することが、自分の体を守る第一歩なのかもしれません。

作画:みきアカリ(@mikiakarij)


※本記事は過去に配信した内容を再編集して構成しています。
※記事内の画像はイメージです。

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