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「呼吸もできないほどの腰痛…」休日に突然襲われた激痛のまさかの診断結果とは?

  • 2025.5.24

休みの日の朝、いつも通りに目を覚ました投稿者の男性。しかしその瞬間、体に異変が――。腰に強い痛みを感じ、「少しひねっただけかな?」と最初は軽く考えていたものの、痛みはみるみるうちに激しくなり、息をするのもつらいほどに。

腰のあたりの痛み

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「これは尋常じゃない」と感じた男性は、妻に助けを求めます。心配した妻はすぐに車で病院へ連れて行こうとしますが、この日はあいにくの休日。診療している病院がなかなか見つからず、夫婦は焦りを募らせます。

ようやく受け入れてくれる病院を見つけたときには、男性はもはやまともに歩くことすらできず、車椅子での診察となりました。

医師の診断は…まさかの「尿管結石」

診察室で痛み止めを投与してもらい、ようやく少し落ち着いたところで、医師から伝えられたのは――
「尿管結石ですね。まぁ、風邪みたいなもんですよ」

あまりにあっさりとした言葉に、男性は「死ぬほど痛かったんですけど!?」と内心でツッコミを入れつつも、診察はあっさり終了。処方された薬もなく、「水をたくさん飲んで、縄跳びしてください」との指示だけが残されました。

期待と現実のギャップにがっかり…

ようやくたどり着いた病院で、薬の処方もなく治療らしい治療もなかったことに、男性は少なからずショックを受けます。痛み止めが切れたらまたあの激痛が…?と不安は尽きません。

尿路結石の痛みは「七転八倒する」とも言われるほど強烈。できれば二度とかかりたくないものですね。何より、休日でも頼れる病院がすぐ見つかるような仕組みであってほしいと、切に願うエピソードでした。

作画:みきアカリ(@mikiakarij)


※本記事は過去に配信した内容を再編集して構成しています。
※記事内の画像はイメージです。

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