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朝起きたら…舌に『どす黒い腫瘍』が!? 医師に告げられた“まさかの診断”とは?

  • 2025.5.23

ある朝、目覚めた瞬間から口の中にヒリヒリとした痛みを感じた投稿者の男性。鏡で確認してみると、なんと舌にどす黒い腫瘍のようなものができていたのです。
「まさか、がん…?」と不安が頭をよぎり、すぐに歯科口腔外科を受診することにしました。

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医師のひと言「ただ腫れてるだけです」

診察の結果、医師から告げられたのは意外な言葉――「ただ腫れているだけですよ」。
拍子抜けするような診断に戸惑う男性。すると医師は続けて「昨日、舌を強く噛みませんでしたか?」と質問してきました。

思い返してみると、男性には心当たりが。前日の夕食時、急いで食べていたせいで、舌を勢いよく噛んでしまっていたのです。医師によれば、その刺激で舌が一時的に腫れ、腫瘍のように見えてしまったのだとか。

不安なときは迷わず受診を

幸い、重い病気ではなく、しばらくすれば自然に治る軽い腫れで済みました。しかし、男性にとっては初めての経験。「これからは食事をゆっくり、落ち着いてとるようにしよう」と心に誓ったそうです。

体に突然現れた“見慣れないもの”や違和感には、不安がつきものです。少しでも「おかしいな」と感じたときは、自己判断せず、早めに医療機関を受診することが安心につながります。

作画:みきアカリ(@mikiakarij)


※本記事は過去に配信した内容を再編集して構成しています。
※記事内の画像はイメージです。

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