1. トップ
  2. 『卵巣のう腫』と診断された女性→さっきまでくつろいでいたのに…急に襲ってきた不安とは

『卵巣のう腫』と診断された女性→さっきまでくつろいでいたのに…急に襲ってきた不安とは

  • 2025.8.27

自身やフォロワーの体験談を漫画にし、ブログやInstagramで発信している、稲(稲の毎日炊きたてブログ)さん。

稲さんは体調不良から入院することとなり、家族が集まる中、突然病院側からの謝罪を受けるという、緊張感あふれる一日を体験しました。そんな大きな出来事の前日、稲さんが入院準備から手術当日を迎えるまでの心の動きと、身の回りの出来事を丁寧に描いたエピソードです。

入院準備から手術直前まで

undefined
undefined
undefined
undefined
undefined
undefined
undefined
undefined
ブログ:稲(稲の毎日炊きたてブログ
undefined
undefined
undefined
undefined
undefined
undefined
undefined
undefined
undefined
undefined
undefined
undefined
ブログ:稲(稲の毎日炊きたてブログ

 

いよいよ入院当日。稲さんは、あらかじめ準備していた荷物を持ち、夫・稲男さん、母と一緒に病院へ向かいます。受付で少し緊張しながらも、看護師の案内でスムーズに病棟へ。身長や体重を測った後、4人部屋に案内され、持て余すほどの時間を家族でボードゲームをしながら過ごします。病室のカーテン越しに先生が挨拶に来たり、手術当日の流れについて説明を受けたりと、じわじわと緊張が高まっていきます。手術に向けて食事は禁止、太い針での麻酔準備もあり、研修医による採血や注射では何度も針を刺される痛みも経験します。

夜が明け、いよいよ手術日。朝には「よく寝れた?」と声をかけられ、看護師の「手術室に行きますよ」の声で移動が始まります。家族に見守られながら、稲さんは自分で手術室まで歩いて向かい、自分で手術台に上がります。医師からの「こんにちはー」「手術しまーす」の声に続き、麻酔が点滴に流れた瞬間、稲さんの意識は一瞬で暗転。緊張や不安、痛みなど、さまざまな感情と向き合いながら、家族の存在に支えられ、手術に挑む勇気を振り絞った一日でした。

手術の直前までの不安や緊張、家族の支えの大きさが伝わるエピソードです。

ブログ:稲(稲の毎日炊きたてブログ



▶【今すぐ読める】一話目から読む

#1 生理が重いだけだと思ったら|手術中に目覚めたはなし
#1 生理が重いだけだと思ったら|手術中に目覚めたはなし

▶【イッキ読み】全話一覧を見る

【実話】意識のある状態で“開腹手術”!?医療事故で謝罪を受けた…|手術中に目覚めたはなし
【実話】意識のある状態で“開腹手術”!?医療事故で謝罪を受けた…|手術中に目覚めたはなし
の記事をもっとみる