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『ただのニキビ』だと思っていたら…“とんでもない激痛”に!背中のできものの正体とは?

  • 2025.5.15

お風呂に入る前、服を脱いだときにふと背中にできものがあることに気づいた女性。「どうせニキビでしょ!」と軽く考え、そのまま放置していました。しかし数日後、ソファにもたれた瞬間、思わず叫ぶほどの激痛に襲われたのです。慌てて病院へ駆け込むことに。

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医師から告げられたのは「粉瘤(ふんりゅう)」という診断名。初めて聞く言葉に戸惑いつつも、ただの背中ニキビだと思っていた女性は驚きを隠せません。粉瘤とは、皮膚の下に角質や皮脂が溜まってできる良性の腫瘍で、自然には治らず炎症を起こして強い痛みを伴うこともあるそうです。

不安を抱えたまま、すぐに処置が始まりました。「小さな穴を開けて少しだけ絞りますね」と医師が説明するも、その“少し”が想像を超える激痛!「これでちょっと!?」と、思わず声にならない叫びを上げてしまうほどでした。処置後は薬を塗ったガーゼを当てられて帰宅したものの、あまりの痛さに「めっちゃ痛かった〜〜!!」と泣き崩れてしまったそう。

その後の1週間は、かろうじて届く範囲で薬を塗り続けながら生活。女性は「こんなことになるなら、もっと早く病院に行っていれば…」と、後悔をにじませていたといいます。

できものは誰にでもできるもの。でも、「ただのニキビ」と自己判断せず、少しでも違和感があれば早めの受診を心がけたいですね。

作画:みきアカリ(@mikiakarij


※本記事は過去に配信した内容を再編集して構成しています。
※記事内の画像はイメージです。

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