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「RIZIN男祭り」で復活勝利の朝倉未来が“日本勢トップ”の36位 シェイドゥラエフ13位、クレベル26位、鈴木千裕42位|世界フェザー級ランキング(2025年5月7日時点)

  • 2025.5.7
(C)RIZIN FF
SPREAD : (C)RIZIN FF

総合格闘技のランキングシステムポータルサイト「Fight Matrix」は7日、4日に開催された「RIZIN男祭り」の試合結果を反映させた最新の世界ランキングを公開した。

■日本選手3人がトップ100入り

RIZIN男祭りではフェザー級4試合を本戦で開催。試合結果を受けてランキングが大きく変動した。
メインで行われたフェザー級タイトルマッチでは、クレベル・コイケをわずか62秒でKOして新王者となったラジャブアリ・シェイドゥラエフが一気に35ランクアップし、RIZIN選手トップの13位にランクイン。敗れた前王者クレベルは26位に後退した。
また、第15試合の「朝倉未来 vs. 鈴木千裕」は約9カ月ぶりの復帰戦で元王者を3ラウンドでドクターストップによるTKO勝利を収めた朝倉未来が日本勢トップの36位に急上昇。男気出場を果たすも、3連敗を喫した鈴木千裕は42位にランクダウンした。
第14試合では熱戦を繰り広げて判定勝ちしたJTT所属の19歳秋元強真が297位から203位に、対する高木凌は276位から348位にランクが変動。第13試合の「萩原京平 vs. 西谷大成」では2試合連続で1ラウンドKO勝ちを収めた萩原京平が349位、RIZIN3連敗3連続KO負けを喫した西谷大成が1316位となった。
ほかにも、RIZINからは、70位に金原正徳、133位に武田光司、165位に平本蓮、250位に久保優太らがランキングに名を連ねている。

■世界フェザー級トップ10と、300位以内の日本選手ランキング

1位(-):イリア・トプリア(UFC)
2位(-):アレクサンダー・ヴォルカノフスキー(UFC)
3位(-):モフサル・エフロエフ(UFC)
4位(-):ヤイール・ロドリゲス(UFC)
5位(-):アルジャメイン・スターリング(UFC)
6位(-):ディエゴ・ロペス(UFC)
7位(-):アーノルド・アレン(UFC)
8位(-):ブライアン・オルテガ(UFC)
9位(-):レローン・ マーフィー(UFC)
10位(-):ヘスス・ピネド(PFL)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
13位(↑35):ラジャブアリ・シェイドゥラエフ(RIZIN)
25位(-):カルシャガ・ダウトベック(RIZIN)
26位(↓10):クレベル・コイケ(RIZIN)
36位(↑199):朝倉未来(RIZIN)
42位(↓16):鈴木千裕(RIZIN)
59位(↓2):ヴガール・ケラモフ(RIZIN)
69位(↓2):ビクター・コレスニック(RIZIN)
70位(↓2):金原正徳(RIZIN)
85位(↓3):フアン・アーチュレッタ(RIZIN)
133位(↓2):武田光司(RIZIN)
165位(↓2):平本蓮(RIZIN)
203位(↑94):秋元強真(RIZIN)
242位(↓4):摩嶋一整(RIZIN)
250位(↓5):久保優太(RIZIN)
ーーーーーRIZIN男祭り出場者ーーーーーーー
348位(↓72):高木凌(RIZIN)
349位(↑25):萩原京平(RIZIN)
1316位(↓13):西谷大成(RIZIN)

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