テレビから消えた“平成ギャル”のカリスマ…『小森純』衝撃の現在に「知らんかった」「めちゃくちゃ有能」

2025.6.12

かつてテレビや雑誌で頻繁に目にした芸能人は、今どこで何をしているのでしょうか。時代とともに移り変わる芸能界で、かつて一世を風靡した有名人の“その後”は、多くの方が気になるテーマです。

そこで今回は、2000年代後半、“ギャルモデルのパイオニア”として注目され、バラエティ番組でも大活躍した小森純さんの現在を紹介します。かつての輝きは今も健在なのか、それとも新たな道を歩み始めているのか――。小森純さんの意外な現在に迫ります。

※本記事は、筆者個人の感想をもとに制作された記事です

平成ギャルファッションのカリスマ！小森純の経歴

小森純さんは1985年神奈川県生まれ。高校時代からギャルファッションに目覚め、2003年、17歳で雑誌『Popteen』の読者モデルとしてデビューします。“純ポ”の愛称で親しまれ、自由奔放な発言や恋愛観、等身大のキャラクターが共感を呼び、同誌の最長在籍モデルとして中高生から20代まで幅広い層に人気を集めました。

2010年には自叙伝『Pure』を出版し、同年に『Popteen』を卒業。以降は『PopSister』『EDGE STYLE』などの専属モデルとしても活躍し、バラエティ番組や商品プロデュース、イメージモデルなど多方面で引っ張りだこの存在に。2011年からはバラエティ番組『ヒルナンデス!』のレギュラー出演も果たし、ギャルモデルのカリスマとして絶頂期を迎えました。

疲れたママを癒したい…！小森純の現在の仕事はサロン経営

2012年の「ペニーオークション騒動」をきっかけに芸能活動を自粛した小森純さんは、テレビから忽然と姿を消します。その後、夫や家族の支えを受けながら人生を立て直し、3児の母となった小森さんは、現在はJNA一級・ジェル検定上級の資格を持つネイリストとして、神奈川県横浜市でネイルサロン「エフネイル（ef nail）」を経営しています。

ネイルってすごいなと思ったんです。女子の、そしてママの疲れをその時間だけ癒してくれる
（中略）働き消耗した女性、育児に疲れた女性がいたら私がハッピーにしてあげたい
参考：週刊女性PRIME

ネイリストになろうと思ったきっかけは、自身が子育てで疲弊していたときにネイルに救われた経験があったからと、2020年に『週刊女性PRIME』のインタビューで小森さんは語っています。

自分と同じ仕事や育児に疲れた女性への思いから、ネイリスト・ネイルサロンの経営を職業に選んだのだそうです。

そんな小森さんの現在の活動に対し、SNSでは「やっぱりセンスあるなぁ！」「ネイルが可愛すぎる！」「ネイリストになってたの知らんかったしめっちゃ上手い！」「めちゃくちゃ有能」と絶賛の声が上がっています！

働く女性のロールモデル！小森純の今後に注目！

ギャルファッションのカリスマモデルを経て、現在はネイリスト・サロン経営者・母親として新たな人生を歩む小森純さん。今後も働く女性やママたちのロールモデルとして、さらなる活躍が期待されます。

家族やスタッフとともに前向きに前進する小森さんの未来に、これからも大きなエールを送りたいと思います！

※記事は執筆時点の情報です