『松田聖子』を超えた！【今デビューしても爆発的人気が出そうな昭和アイドル】ランキング！第1位に…「まさに天才レベル」

昭和、平成、令和、それぞれに時代を彩るアイドル達がいますよね。その中でも、いつデビューしても人気を博すであろう圧倒的なアイドルといえば誰を思い浮かべますか。

そこで今回は“今デビューしても爆発的人気が出そうな昭和アイドル”についてアンケートを実施しました。時代を超えて愛される昭和アイドルトップ3を発表していきます。

第3位：山口百恵（34票）

第3位は、山口百恵さんです。山口さんは1973年に歌手デビューし、人気絶頂期だったにも関わらず、7年後に引退した伝説の歌姫です。1980年の引退コンサートには、1万人を超えるファンが集まり、ステージの床にマイクを置いて引退したことも語り継がれています。

当時、可愛らしいアイドルがブームの中、山口さんは圧倒的な歌唱力と独特のクールな雰囲気で一線を画していました。引退から約40年後の2020年、山口さんの楽曲のストリーミング配信が解禁になり、X（当時：Twitter）で「#山口百恵」がトレンド入り。時代を超えただけでなく、すでに引退しているにも関わらず、これだけの話題になる人は他にいないでしょう。

アンケートでは「令和に登場しても伝説になっただろう」「唯一無二の存在感」「時代を感じさせないアイドル」などの声が寄せられていました。

抜群の存在感とカッコ良さ、女性が惚れる女性像（33歳／女性）

今のアイドルにない形なのでオンリーワンのような感じで人気になりそう（24歳／男性）

魅力的な眼差しとハスキーな歌声は時代は関係ないと思う。ライブあったら行きたい。会いたい。（54歳／男性）

第2位：松田聖子（70票）

第2位にランクインしたのは、松田聖子さんです。松田さんは1980年にデビューし、2025年の今もなお活躍するトップアイドルです。3枚目のシングル『風は秋色／Eighteen』で初のオリコンチャート1位、『赤いスイートピー』『旅立ちはフリージア』など数々のヒット曲を生みだしました。

時は令和になり、『続・40周年記念アルバム「SEIKO MATSUDA 2021」』を発売すると、オリコン週間アルバムランキングで4位を獲得、時代を超えても愛され続けていることがわかります。松田さんは、どの時代にいても人気を博す、カリスマアイドルといえるのではないでしょうか。

アンケートでは「これぞアイドル！を築いた最初のひと」「唯一無二の存在感とオーラがある」などの声が届いていました。

圧倒的な存在感と歌唱力、現代でも通用するルックスとプロ意識だからです。（63歳／女性）

カリスマ的存在なので時代関係なく出てきそう（34歳／男性）

昭和の時代でも可愛かったけどいまあんなにキラキラしたアイドルはいないし歌がすごく上手いから（34歳／女性）

第1位：中森明菜（76票）

堂々の第1位に輝いたのは、中森明菜さんです。中森さんは1982年にデビュー、NHK紅白歌合戦には8回出場、日本レコード大賞を2年連続で受賞するなど数々の実績を収めたアイドルです。代表曲には『DESIRE -情熱-』『少女A』『ミ・アモーレ 〔Meu amor é…〕』などがあります。

クールな美人顔と、陰のある雰囲気で存在感を放っていました。時を超えて、令和の今でもTikTokなどで中森さんの楽曲が注目を集めています。また、中国のZ世代に中森さんのメイクが流行しているという現象も。2025年現在、デビュー43周年ということで様々なイベントやリリースが予定されており、世代を超えたファンたちが楽しみにしているようです。

アンケートでは「令和の今流行の兆しがある明菜ちゃんはすごい」「他にはない存在感がある」「アイドルだけど歌唱力は抜群」などの声が寄せられていました。

現代の10代にもコアなファンがある程度いるので（57歳／男性）

歌声、ファッション、彼女から溢れるオーラなど、今でもかっこいいと思うから。（42歳／女性）

可愛くて美人、そして歌唱力はまさに天才レベル。 さらにノリも良くて、バラエティでも自然体で笑いをとれるセンスの持ち主。 その多才さと親しみやすさで、どんなジャンルでも確実に輝ける存在です。（36歳／男性）

“今デビューしても爆発的人気が出そうな昭和アイドル”は他にも！

惜しくもトップ3を逃したものの票数の多かった“今デビューしても爆発的人気が出そうな昭和アイドル”を紹介します。

小泉今日子（19票）

当時からおしゃれでかわいい。一歩先行くアイドルだったので今の時代でも最先端な事をして人気を獲得できそう。顔も性格もキュートでかわいい。男女ともに人気！（53歳／女性）

郷ひろみ（9票）

現在でも現役で、歌を出せばヒットする。バズる。だから。（41歳／男性）

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調査方法：インターネットサービスによる任意回答（自由回答式）
調査実施日：2025年5月21日～2025年5月22日
調査対象：全国の20代～60代
有効回答数：298名