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『稲葉浩志』を超えた!【ライブパフォーマンスが圧巻の男性アーティスト】ランキング!第1位に「ライブでは完全に別人格のよう」

  • 2025.5.29

テレビの歌番組で見るパフォーマンスと、生のライブで見るパフォーマンスはどちらも魅力がありますが、やはり生のライブは感動しますよね。

そこで今回は“ライブパフォーマンスが圧巻の男性アーティスト”についてアンケートを実施しました。圧倒的なパフォーマンスの男性アーティストトップ3を発表していきます。

第3位:三浦大知(18票)

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(C)SANKEI

第3位は、三浦大知さんです。三浦さんは、1997年にFolderのメインボーカルとしてデビュー、ソロデビューは2005年でした。代表曲は『EXCITE』『燦燦』『Blizzard』などがあり、アニメ『仮面ライダーエグゼイド』や映画『ドラゴンボール超 ブロリー』の主題歌ということもあり、子供から大人まで幅広い層に愛されています。

類まれなる表現力でライブを盛り上げ、全身全霊で“魅せる”ライブは、多くのファンを虜にしているようです。アンケートでは「ライブ中ずっと歌いながらダンスしていて飽きない」「圧倒的な歌唱力はライブでわかる」などの声が寄せられています。

彼の歌唱力、ダンススキル、そして表現力の全てが卓越しており、それらが一体となったステージングは見る者を圧倒するからです。(53歳/女性)
圧倒的な歌唱力とダンスパフォーマンスの融合で別格のライブパフォーマンス力だと思う。(22歳/女性)
ずっと歌いながら動き続けているのに、声量やパフォーマンスが落ちないから(36歳/女性)

第2位:稲葉浩志(21票)

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(C)SANKEI

第2位にランクインしたのは、B'zの稲葉浩志さんです。B'zは日本のロック界を、長年にわたり牽引しています。稲葉さんは、ハイトーンかつシャウト混じりの力強く卓越した歌声で、ファンを魅了。その圧倒的な歌声の凄さを生で聞くと、迫力満点です。また、B'zのライブは派手な演出が特徴的で、レーザーや映像、照明などをフルに活用し、パフォーマンスを最大限に盛り上げます。

観客を巻き込むようなパフォーマンスにも定評があり、ファンも会場の一体感を肌で感じられるようです。CDや音楽番組では感じられない、生のパフォーマンス、ぜひ体感してみたいですね。アンケートでは「日本一のライブだと思う」「観客巻き込み型のライブで、参加感を強く感じられる」などの声が届いていました。

ライブで魅せるギターテクニックが神技級だからです。(58歳/女性)
テレビで見たときに、トークの場面では物静かな印象だったのが、ライブになると表情が一変して、圧巻の歌声を披露していたからです。(24歳/男性)
圧倒的な声量・スタミナ・一体感のライブ力は日本トップクラスだと思うから(27歳/女性)

第1位:米津玄師(25票)

堂々の第1位は、米津玄師さんです。米津さんは2013年にメジャーデビューを果たし、『Lemon』『パプリカ』など国民に広く知られている楽曲を生み出しています。独特な世界観と音楽性、類まれなる表現力により、唯一無二の存在感を放っていますよね。2025年3月から始まったワールドツアーでは、日本語で歌うにもかかわらず会場は満席、パフォーマンス後には大歓声とシンガロングが巻き起こったとか。

言葉が通じていなくてもこれだけ盛り上げることができるのは、やはり米津さんのパフォーマンス力の素晴らしさでしょう。アンケートでは「米津さんのライブでしか感じられない世界観がある」「ライブは視覚的にも聴覚的にもアート」などの声が届いています。

歌も上手いですが、ダンスも上手いので、パフォーマンスがすごいです。(36歳/女性)
本人は表に出るのが苦手だったが、ライブでは完全に別人格のような存在感を放つ。(28歳/男性)
独特な世界観のステージで合っているから(25歳/男性)

“ライブパフォーマンスが圧巻の男性アーティスト”は他にも!

惜しくもトップ3を逃したものの票数の多かった“ライブパフォーマンスが圧巻の男性アーティスト”を紹介します。

福山雅治(12票)

ファンを楽しませるために、ステージの演出や会場の色々などに気を配る部分も含めて、それ以上にパフォーマンスの凄さが魅力的だと思うから。(50歳/女性)

藤井風(10票)

ピアノの弾き語り、身体全体で音楽を表現するダンス、自然体のMC。ジャンルレスで自由なライブは「音楽体験そのもの」と称される。(28歳/女性)

※記事内容は執筆時点の情報です。
※コメントは原文ママ
調査方法:インターネットサービスによる任意回答(自由回答式)
調査実施日:2025年5月20日~2025年5月21日
調査対象:全国の20代~60代
有効回答数:220名