【5月の服装どうしてる？】上旬・中旬・下旬別のお手本コーデ10選／2025年最新版

昨年2024年5月の東京の平均気温をもとに、上旬、中旬、下旬のおすすめコーデを厳選。暑くなってきた！と思ったらちょっと冷える日もある5月の服装は難しいと感じる人も多いはず。そんな5月のおすすめコーデを紹介します。

 

【上旬〜中旬】春先にこなれて見える！デニムオンデニムスタイル

デニムジャケット＋フリルシャツで甘辛ミックスコーデ

トップはショート丈にして、ボトムはワイドなインディゴデニムを選ぶとメリハリがついてグッドバランス。フリルシャツを覗かせて、甘めにデニムonデニムを着こなしてみませんか？全身が濃色の着こなしなので、”赤”をワンポイント。

デニム on デニムのコーデには存在感のあるトップスを合わせて

鮮やかなトリコロールカラーのニットは、それ1枚で存在感たっぷり。ベレー帽やバンダナで茶目っ気たっぷりに味付けて。

デニムのセットアップからチェックシャツをのぞかせるフレンチトラッド

ゆるっとはいたデニムに、まるで揃いのジャケットをはおるようにデニムジャケットをオン。セットアップ特有のきちんと感が漂うのは、デニムであっても変わらず。ならば、ジャケットの中は、落ち着いた色味のチェック柄シャツが好相性です。ジュエリーをプラスするかわりにベレー帽をかぶると、パリジェンヌのようなこなれたムードに。

デニムジャケット代わりにデニムシャツを使い、セットアップ

ジャケットを羽織るには少し暑い…なんてときは、デニムシャツの出番です。ライトな素材感のデニムシャツ×デニムパンツのトーンを合わせて着ると、きれいめ‟デニムセットアップ”が完成。上下のトーンが揃っていると、デニムとはいえカジュアル度が軽減されるから不思議なもの。ボーダーカットソーと柄ソックスをアクセントにするのがポイントです。

上下濃淡の色違いでメリハリをつけて、スカーフで上品に着こなす

デニムシャツのボタンを留めて、スカーフをちらりと見せてアクセント。エレガントなスカーフを取り入れて、ボーイなデニムonデニムのスタイリングを華やかにしてみては？光沢感のあるスカーフをチラりと覗かせるだけで、一気にレディムードが高まります。細身のベルトもいい感じ！

 

【下旬】シャツワンピースを主役に爽やかな着こなし

旅先でシャツワンピースがあれば、着こなしに困らない

ストライプのシャツワンピースは、デニムとレイヤードすれば着こなしやすい。また旅先で突然、天候が変わっても、肩がけしたシャツがあれば調整ができるので安心。旅行先でいろんな経験をすることで、またひとつ豊かになった自分になれるはず。

着こなし自在のシャツワンピースは羽織として使っても◎

ゆったりAラインシルエットがかわいいシャツワンピース。前を開ければ羽織り、閉めればワンピースになる1枚は、オールシーズン活躍が期待できるスター選手。細めのストライプ柄がいつもの装いにリズムを与えてくれる。

赤ソックスで外す、ブラウンのシャツワンピースコーデ

きれいめなシャツワンピースは、小物で外して着るのがコツ。アウトドアムードのサファリハットに、収納力が抜群な大きめトートバッグ、赤のソックスが外しアイテムとして活躍。ベーシックカラーのみよりも、効果的に赤を投入することで、コーディネートがグッとまとめる。

白シャツワンピースはグリーンのキャップで外す

冴える白が気持ちのよいシャツワンピース。クリーム色の靴下で白のグラデーションを楽しんでみる。ワントーンのスタイルに抑揚をつけるなら、キャップで差し色をするのがちょうど良い。手軽にプラスオンするだけで、こなれた雰囲気になるのだから。

デニムジャケットを腰に巻いてメリハリを！

普遍的なスタンドカラーのワンピースは、ウエストの切り替えがスタイル良く見せてくれる。寒暖差の激しい今の季節、デニムジャケットをウエストマークして着こなしてみよう。色のトーンを合わせれば、大人な春スタイルの出来上がり♪