お出かけが楽しくなりそう！おすすめの春コーデとアイテム

春から夏にかけてぴったりな、パンプス、バッグ、春アウターを紹介します。

走れるパンプス

パンプス[H5.5cm]￥18700／REGAL（リーガル コーポレーション）、ジャンプスーツ［メンズ／3月発売］￥69300／agnès b.（アニエスベー）、シャツ￥29700／nanamica（ナナミカD.W.S.）、キャップ￥4620／NewEra®（ニューエラ）、時計￥25300／SEIKO SELECTION（セイコーウオッチお客様相談室）、バッグ￥413600／TOD’S（トッズ・ジャパン）、ソックス／スタイリスト私物

レディな足もとへ導く、スタンダードなパンプスは必携。おすすめは美しいフォルムで、日本人の足に馴染みがよく、歩きやすさも叶えてくれる、《リーガル》の「プレーンパンプス」。

スタイリッシュなバックパックをゲットしたい

バックパック￥27500／ARC’TERYX（アークテリクス カスタマーサポートセンター）、シャツ￥36300／ANATOMICA（アナトミカ 東京）、カットソー￥18700／HOLLYWOOD RANCH MARKET（ハリウッド ランチ マーケット）、パンツ￥32780／Oblada（シンチ）

「ちょっぴり大人めでカジュアルすぎないバックパックが欲しい」というリクエストにお応えして、プレーンなデザインのものをピックアップ。《アークテリクス》の「マンティス26バックパック」は、ノートPC用スリーブも備え、汎用性も高い。

 

ノートPCやタブレット収納に便利なパッド入りファスナーポケット付き。 [H47×W33×D13cm]￥26400／THE NORTH FACE PURPLE LABEL（ナナミカ マウンテン）

定番の「452シリーズ」もおすすめ。 [H38×W33×D12cm]￥6380／OUTDOOR PRODUCTS（アウトドアプロダクツ カスタマーセンター）

ロールトップとサイドからのクイックアクセス。リサイクル可能な循環型素材使用。 [H51×W40×D14cm]￥55900／FREITAG（フライターグ ストア トウキョウ シブヤ）

《スタジオ ニコルソン》の定番マックコート

コート￥154000／STUDIO NICHOLSON（スタジオ ニコルソン 青山）、Tシャツ￥10780／Oblada（シンチ）、パンツ[メンズ]￥52800、サスペンダー[メンズ]￥12100／ともにHUM VENT（アルファ PR）、シューズ￥14080／HARUTA（ハルタ）、ソックス／スタイリスト私物

ワードローブにお迎えしたい、ブランド定番のマックコート。シングルボタン×ラグランスリーブが美しい普遍的なデザインで、はっ水加工が施された綿ナイロン素材は、突然の雨にも対応可能。コートの中は白で統一して、モカベージュを引き立てて。

《グラフペーパー》のゆったりデニムジャケット

デニムジャケット￥48400／Graphpaper（グラフペーパー 東京）、Tシャツ￥10780／Oblada（シンチ）、スカート￥37400／nanamica（ナナミカ D.W.S.）、スニーカー￥19800／KEEN（キーン・ジャパン）、ソックス／スタイリスト私物

身幅はコンパクト、肩は大きくドロップした、ゆったりとした着心地が叶う、《グラフペーパー》のジャケット。素材は、風合い豊かなセルビッチデニムで、ロングスカートはもちろん、デニムパンツもスラックスもバランスよく綺麗に決まる。ブラックデニムの用意もあり。

《ナナミカ》のソフトなチノジャケット

ジャケット￥53900／nanamica（ナナミカ D.W.S.）、Tシャツ￥10780／Oblada（シンチ）、ショートパンツ￥28600／SCYE BASICS（マスターピースショールーム）、メガネ￥54780／OLIVER PEOPLES（ルックスオティカジャパン カスタマーサービス）、シューズ￥41800／REGAL Shoe & Co.（リーガルシュー ＆ カンパニー）、ソックス／スタイリスト私物

メンズライクな強さも窺えるダブルブレストのチノジャケットだけれど、その着心地はとってもなめらか。リサイクルポリエステルとオーガニックコットンの2層構造で、軽量かつ耐久性の高さが自慢。ネイビーを含めた全5色、同素材のチノパンと合わせてセットアップも楽しめます。

 

photograph_Furuya Akihiro(model) Sasaki Takeshi(item)
styling_Kitagawa Saori
hair & make-up_Onishi Akemi
model_Ula, Noma
edit_Hino Harumi, Nozaki Nanami〈KIP Inc.〉
design_Kawai Hiroyasu〈VIA BO, RINK〉

 

FUDGE vol.260 2025年3月号より