「6/2は大吉日？！」占い師が教える“知っておきたい6月の幸運日カレンダー”

本格的な夏が始まり、地域によっては梅雨入りもする6月。まさに季節の変わり目として、重要な時期といっていいでしょう。2025年は幸いにも吉日の巡りがよく、平穏に過ごせる可能性が高め。さっそく6月の吉日を見ていきましょう。

6月の注目するべき吉日

6月2日 大安・母倉日・大明日・寅の日

この日は、複数の吉日が重なった大吉日です。六曜ですべてがうまくいくとされる大安に、母倉日と大明日という吉日が重なっています。さらにこの日は、金運の吉日である寅の日です。母倉日と大明日が重なっている日は、家庭関係で幸運をつかみやすいとされているので、家族との関係や買い物などの日常面でいいことが起こりやすいですよ。

6月3日 一粒万倍日・母倉日

2025年の6月は、3日から6日にかけて一粒万倍日が続いて、特に金運面でいい流れが来ます。中でも3日は、母親が子どもをいつくしむように天が人をいつくしむとされる母倉日という吉日が重なっているため、お金を稼ぐためにいろいろとやってみたい日です。また、新しく何かを始めるのにも向いた日となります。

6月11日 入梅・大明日・天恩日

6月11日は暦の上で、梅雨入りを示す季節の変わり目です。そんな日に、お祝い事に向いた吉日とされる大明日と、天の恩恵が受けやすくなる天恩日が重なっています。ですから、運気が動きやすい日と考えていいでしょう。この日は天気の良し悪しにかかわらず、積極的に外出したいところ。出かけた先で幸運をつかむ可能性が高まっているのです。

6月21日 夏至・大明日

夏至は、1年でもっとも昼の時間が長い日です。2025年の夏至は6月21日で、大明日が重なった吉日となっています。この日には夏らしい物を食べるなど、季節を感じるよう心掛けると開運につながりますよ。梅雨の時期で天候不順が続いているかもしれませんが、あえてどこかに出かけるというのもおすすめです。

6月30日 大祓・大安・一粒万倍日・大明日

大祓（おおはらえ）は、6月30日と12月31日に行われる、罪やけがれを祓う行事です。2025年6月の大祓は、六曜が大安で、他にも一粒万倍日と大明日が重なる大吉日。ちょうど1年の半分という節目の日に、幸運を引き寄せやすくなっていることを心に留めておきましょう。この日は、特に新たなチャレンジに乗り出すのに向いていますから、何かやりたいことがあるなら挑戦してみてくださいね。

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監修・著者：恋愛占い師 レイナ（Instagram）
「もっと輝ける毎日へ」をモットーに、恋愛占い師として活動。
西洋占星術・タロットカード・オラクルカードを用いた占いで女性を中心に支持を集め、フォロワー数は2.8万人、鑑定数は5000を超える。