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「実は知らないとやばい…」占い師が警告する、“6月の危険日”とは?

  • 2025.5.31
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出典:photoAC(※画像はイメージです)

2025年の6月は、全体的に見ると吉日が優勢で、日常生活にも行事にも使いやすい日が多いですね。とはいえ、まったく凶日がないというわけではありませんから油断は禁物。ここでは6月の要注意日を紹介します。

6月で注意が必要な凶日

6月1日 仏滅

6月最初の日は、日曜日なので外出を考える人も多いかもしれません。ですが、この日は六曜の凶日である仏滅に当たりますから、何かトラブルがあっても対応できるよう油断なく過ごしてくださいね。そもそも仏滅は、六曜を知らない人でも聞いたことがあるくらい有名な凶日。古くは「空亡」「物滅」とも呼ばれ、すべてがむなしくなる日だとされています。慎重に行動したほうがいい日なのですね。

6月12日 受死日・月破大耗

暦の中で最悪の大凶日といわれることもある受死日は、葬儀以外は何をしても悪いことが起こるとされる日です。また名前が示すとおり、この日に病気をすると命が危ういともいわれています。そんな受死日に、月のパワーが弱まって運気が乱れる月破大耗(げっぱだいもう)が重なっています。不幸に直面しやすくなっているため、できるだけ静かに過ごしたほうがいい日です。

6月17日 十死日

十死日は、受死日に続いてよくないとされる大凶日。「九死に一生を得る」という言葉がありますが、「十死」は必ず命を失うということです。助かる見込みがほとんどないという意味の凶日なので、たいていの物事がうまくいきません。この日は、始めたことが大きく実るとされる一粒万倍日でもありますが、悪いことも膨らみやすくなります。「悪い種」を蒔かないよう注意が必要です。できることなら、新しい挑戦は避け、穏やかに過ごすのがおすすめです。

6月24日 不成就日・受死日・月破大耗

2025年の6月、もっとも注意が必要な凶日は24日です。受死日と月破大耗、さらにあらゆる物事が成就しないとされる不成就日が重なっており、成果をあげにくい日と考えていいでしょう。特に新しい挑戦に乗り出すのは避けるべきで、少しでもリスクのあることは別の日にずらしたほうがいいですよ。

6月29日 仏滅・十死日

仏滅と十死日が重なる29日も、要注意の凶日です。日曜日なので、仕事を休めるならのんびり過ごすのが一番。遠出は避けたほうがいいでしょう。ただし6月29日は、一粒万倍日と己巳(つちのとみ)の日という金運の吉日が重なっています。意外にもお金に関しては幸運が訪れやすくなっていますから、近所で買い物するのはおすすめですよ。



監修・著者:恋愛占い師 レイナInstagram
「もっと輝ける毎日へ」をモットーに、恋愛占い師として活動。
西洋占星術・タロットカード・オラクルカードを用いた占いで女性を中心に支持を集め、フォロワー数は2.8万人、鑑定数は5000を超える。