「毎朝“コレ”を飲むと運気が下がる？」占い師が教える、“朝のNG飲み物”とは？

2025.6.7

毎日、何気なく口にしている飲み物も、実は運気の良し悪しに影響を与えています。運気を下げるNG飲み物は、季節や時間帯などによっても変わってくるもの。ここでは、毎朝の習慣にしないほうがいい飲み物について紹介します。

朝の運気を下げる飲み物

【コーヒー】朝イチの強すぎる刺激に注意

朝の飲み物といえばコーヒー…そう考える人は多いのではないでしょうか。カフェインや香りで目覚めを助けてくれるコーヒーは、欠かせない朝の習慣だという人も多そうです。ところが朝起きてすぐ、朝食を食べる前に飲むコーヒーは、かえって運気を下げてしまいます。起き抜けの体にとって、少しパワーが強すぎる飲み物なのです。コーヒーは朝食後や少し身体が目覚めてからがおすすめです。

【氷入りの冷たい水】運気も冷やしてしまう

「目覚めの一杯に冷たい水」が習慣になっている方は要注意。朝は体温が最も低く、気の流れもまだ繊細な状態です。そこに氷入りの水を流し込むと、体の内側から“気”を冷やしてしまうことになります。おすすめは、朝一は常温の水や白湯でゆるやかに体を目覚めさせ、1日の運気をスムーズに整えましょう。

【野菜ジュースやスムージー】実は“糖”がネックに

朝ごはんの代わりに、野菜ジュースやスムージーなどを飲む人も多いですよね。ですが、こういった飲み物は想像以上に糖分が多いです。特に市販のものは、果糖や甘味料が多く含まれがち。血糖値が乱れると、気のバランスも不安定になりやすいので注意を。朝は軽くでも良いので、咀嚼を伴う食事を摂ることが開運ポイントです。

【エナジードリンク】やる気のブーストは逆効果に

元気をチャージしたい朝に手が伸びがちなエナジードリンク。ですが、カフェインや糖分が多すぎるため、気の流れを一時的に興奮させすぎてしまう傾向があります。その後に急激な疲労感や集中力の低下を感じる方は、運気の乱れにも要注意。朝はエネルギーの“土台”を整えることが大切。無理にテンションを上げず、ナチュラルな目覚め方を意識しましょう。

1日の運気は、“朝の一口”から整えて

朝の飲み物は、運気の“スイッチ”のような存在。
ほんの少しの選択が、1日の過ごしやすさや気分を左右します。
ぜひ今日から、「心と体にやさしい一杯」で、良い“気の巡り”をスタートさせてみてくださいね。

監修・著者：恋愛占い師レイナ（Instagram）
「もっと輝ける毎日へ」をモットーに、恋愛占い師として活動。
西洋占星術・タロットカード・オラクルカードを用いた占いで女性を中心に支持を集め、フォロワー数は2.8万人、鑑定数は5000を超える。