「絶対やめて」元ホステスが見てきた『デートで幻滅される中年男性』の３つのNG行動

女性とデートの約束を取り付けられたら、つい舞い上がってしまうものですよね。
しかしせっかくのデートで幻滅されてしまっては台無し。
そこで今回は男性だけでなく多くの女性から指名をいただいてきた元ホステス・Chikaが『デートで幻滅される中年男性』のNG行動を紹介します。

『デートで幻滅される中年男性』のNG行動とは？

デートでは、傍から見て違和感のない2人であることも重要なのです。
周囲から『ホステスと客』や『父と子』と勘違いされるようなデートを恥ずかしいと感じる女性も少なくありません。
『デートで幻滅される中年男性』のNG行動は「若者扱い」「恩着せがましい」「清潔感がない」の3つ。

それぞれ見ていきましょう。

やたらと若者扱いして、年齢差を感じさせる行動はNG。

「こんな場所、同世代の男の子と来たことないだろう？」「やっぱり発言も若いね～。」など、自分をよく見せるためにこのような発言をしていませんか？
自分で『おじさん』です、とアピールしているようなもので、女性も壁を感じてしまうでしょう。

食事を御馳走したり、何かをプレゼントしてあげたりしたあとに、くどくどお礼を言わせるのはNG。

たしかに奢ってもらえると嬉しいです。
とくに年齢が上の男性とのデートでは、男性側も支払い義務を感じていることも少なくないでしょう。

しかし何度もお礼を求められると「こんなことなら自分で払えばよかった。」とストレスに感じてしまいます。

最後は清潔感。
若い頃と比べて、中年になるとどうしても匂いや体型に老化が見られます。

変化があるのは自然なこと。
ただそれを対策するマナーが重要です。

近寄ったときにプーンと口臭がしたり、肩にフケが溜まっていたりすると、少し距離を取りたくなってしまうものです。

『デートで幻滅される中年男性』のNG行動は3つ。

イタいおじさんになってしまわないようチェックしてみてくださいね。

文：Chika／ライター

18～23歳まで5年間中国地方の繁華街でホステスとして稼働。老若男女問わない接客スタイルで、男女ともに複数のお客様から指名をいただく。お客様の特徴や好み・会話内容はすべてノートに残しており、ノートは10冊以上にも及ぶ。

くだらない話題から真剣な人生相談まで、多岐にわたる会話を経験。ホステス卒業後も人に関わる職業をしていて現在はライターとして活動中。

※記事内の写真はイメージです。