「なかなか目が合わない」松本潤が語る！事務所の集まりでも下を向きがちな、“静かすぎる”後輩グループとは？

今や日本の芸能界を代表する俳優・タレントとなった松本潤さん。長年所属していたジャニーズ事務所（現・STARTO ENTERTAINMENT）を独立した現在でも、かつての仲間たちとの関係性はファンの関心を集め続けています。

2024年9月6日放送のTBS系『A-Studio＋』に出演した松本潤さんは、事務所内の“先輩後輩関係”について赤裸々に語りました。松本さんが語ったなかなか目が合わない後輩グループとは？

事務所の集まりでも下を向きがち？“静かすぎる”後輩グループとは？

さてここでクイズです！

事務所の集まりでも下を向きがちな“静かすぎる”後輩グループとは？

ヒント…

①『A-Studio＋』のMCを務めているメンバーのグループ

②デビューは2011年

「なかなか目が合わない」

答えは…Kis-My-Ft2です！

この日、番組の冒頭から藤ヶ谷太輔さんは「もう大先輩」と松本さんへの尊敬の念をにじませ、「僕と潤くんたち世代、僕らより下の世代は“潤くん、飯連れて行ってくださいよ！”って言える世代なんですよ。俺らは絶対言えない」と語りました。

それに対して松本さんはすぐさま「それは違う、キスマイのメンバーだったり、藤ヶ谷（さん）の性格かな。たぶん」と即座に分析。笑福亭鶴瓶さんも交えて、藤ヶ谷さんの“シャイさ”が話題に。

さらに藤ヶ谷さんは、グループ全体の雰囲気についてもこう説明します。「たしかにうち、いない。“連れて行ってくださいよ～”みたいな人。事務所の集まりとかでも、僕らはこう（静かに）してる。別に暗いわけじゃないですし、大抵はずっと下見てます」と語ると、松本さんも「なかなか目が合わない。みんなで集まっても」と苦笑交じりに同意。

藤ヶ谷さんはあらためて「そういう距離感ですし、昔でいうと、バックに付かせていただいていた」と振り返りながら、“適度な緊張感”をともなう関係性を明かしていました。

エピソードを知るとより好きになるかも！

先輩・後輩という関係は、芸能界ならではの文化のひとつですが、それぞれの世代や性格によって、距離感はさまざま。松本潤さんが語った”なかなか目が合わない後輩たち”という表現は、Kis-My-Ft2の“礼儀正しすぎる”ともいえる静かな一面を象徴していました。

しかしその一方で、藤ヶ谷太輔さんが語る“深いリスペクト”の裏には、長年にわたり培ってきた信頼と感謝の気持ちがあることも明らか。たとえ言葉少なでも、しっかりとつながっている先輩後輩の絆に、多くの視聴者が温かい気持ちになった放送回となりました！