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2002年、“アコムお姉さん”で大ブレイクした『小野真弓』の今――“元祖癒し系タレント”の意外な現在に「理想の生活すぎ」

  • 2025.6.29

かつてテレビや雑誌で頻繁に目にした芸能人は、今どこで何をしているのでしょうか。時代とともに移り変わる芸能界で、一世を風靡した有名人の“その後”に関する好奇心は尽きません。そこで今回は、小野真弓さんの現在に注目しました。かつての輝きは今も健在なのか、それとも新たな道を歩み始めているのか――。小野さんの意外な現在を深掘りします。
※本記事は、筆者個人の感想を元に制作しています。

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(C)SANKEI

お嫁さんにしたいタレント1位

1981年生まれの小野真弓さんは、2002年に出演したアコムのCMで一気に注目を集め、国民的な人気を博しました。
やわらかな笑顔と親しみやすい人柄から、「お嫁さんにしたいタレントNo.1」と称されることもあり、当時はCM出演本数・写真集ともに10本以上と一世を風靡するほどの人気ぶりでした。
その後も、数々のバラエティ番組やドラマ、CMなどで存在感を放ち、女優・タレントとして多方面で活躍の場を広げていきました。

千葉へ移住し、動物保護活動に注力

そんな小野さんは2022年6月4日に配信された『文春オンライン』での取材によると、2019年に千葉県木更津市へ拠点を移し、現在は自然に囲まれた環境で、ひとり暮らしをのびのびと満喫しているそうです。
移住を決意した理由は、土いじりと犬が走り回れるスペースが欲しかったからなのだそう。
もともと動物への深い愛情を持つ小野さんは、トリマーや動物介護士の資格も取得し、今では動物の保護活動にも積極的に取り組んでいるとのことです。

これまでずっと芸能界にいましたが、芸能の仕事以外にもう一つ大事な、自分の柱になるようなものを作ることを40歳までの目標にしてみようと思ったんです。
それで、好きな動物に関われる資格を取って活動をはじめました。
出典:文春オンライン 2022年6月4日配信


タレントの坂上忍さんが千葉県袖ケ浦市にオープンした『さかがみ家』でもトリマーとして勤務し、行政とボランティアとして保護活動に携わったこともあるそうです。

健康的で美しい姿は健在!

Instagramでは、自然豊かな暮らしや愛犬たちとの日常を定期的に発信している小野さん。現在は犬と猫を複数匹飼育しており、「理想の生活すぎる」と声があがるほどの動物たちとのにぎやかな生活がうかがえます。
2025年3月には44歳の誕生日投稿が注目を集め、「とても44歳には見えない美しさ」「動物たちと暮らす姿に癒される」「笑顔に元気をもらっています」といったコメントが多数寄せられました。
さらに同年5月には、タレントのにしおかすみこさんとの水着ツーショットも公開され、「スタイル抜群!」「変わらぬ可愛さ」「透明感がすごい」と、多くのファンから称賛の声が上がりました。

動物愛・自然体・飾らない美しさが魅力

ペットと人との絆を大切にし、ナチュラルで穏やかな暮らしを実践する小野真弓さん。その姿は、時代の空気感に寄り添いながら、人々にやさしさと安心感を届ける“癒し系のライフスタイルアイコン”として輝いています。
これからも自身の経験と価値観を生かしながら、新しい物語を紡いでいくことでしょう。

これからも、飾らず朗らかな小野真弓さんの活躍に期待しつつ、あたたかい気持ちで応援を続けていきたいですね。


※記事は執筆時点の情報です