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『福山雅治』『氷川きよし』を抑えた!“デビュー時から圧倒的オーラを放っていた男性歌手”ランキング!第1位に…「特別感がある」

  • 2025.4.21

音楽番組やライブ、MVなどで初めてその姿を見た瞬間、「この人は何かが違う」と思わせる“圧倒的オーラ”を放つアーティストたち。見た目やパフォーマンス、存在感――全てを含めて“スターになるべくして生まれた”と感じさせる男性歌手は、いつの時代にも強烈なインパクトを残してきました。

今回は全国の20代〜60代の男女300名を対象に「デビュー時から圧倒的オーラを放っていた男性歌手は?」というアンケートを実施。その結果から、印象に残る“初登場インパクト”の強かったTOPアーティストたちをご紹介します!

第2位(同率):藤井風(21票)

2020年にメジャーデビューを果たした藤井風さんが、2位にランクイン。YouTubeでのピアノ弾き語り動画で注目を集めた後、唯一無二の音楽性とルックス、さらにミステリアスな雰囲気で一気にスター街道を駆け上がりました。

「佇まいから雰囲気までベテラン歌手のよう」「デビュー時からオーラやカリスマ性を感じた」との声が多く、SNS時代の寵児としての存在感は抜群。ファッションや所作にまで漂う美学が、多くのファンを惹きつけています。

デビュー曲の「何なんw」っていうタイトルからしてインパクトありすぎ(36歳/女性)
枠にハマらない感じの服装や楽曲だったから。(42歳/女性)
ピアノ弾き語り、岡山弁MC、哲学的な歌詞、世界観がすでに“藤井風”として確立されてた。(47歳/男性)

第2位(同率):福山雅治(21票)

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(C)SANKEI

また、1990年にデビューし、俳優業と並行して音楽でも大きな成功を収めた福山雅治さんも、同率で第2位に。ルックスの良さだけでなく、独特の低音ボイスと洗練された佇まいが、当初から“スターの風格”を漂わせていました。

「デビュー当時からめちゃくちゃかっこよかった」「色気とかっこよさが全面に出ていた」といった声が多く寄せられ、時代を超えて変わらない“かっこよさ”で、今なお第一線を走り続けています。

デビュー時から圧倒的オーラを放っていた男性歌手だから(35歳/男性)
デビュー当初から爽やかイケメンでとてもつもないオーラを感じました。(49歳/男性)
若い頃は甘い感じで、歳を重ねるごとにオーラが増してます(50歳/女性)

第2位(同率):氷川きよし(21票)

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(C)SANKEI

そして、2000年に『箱根八里の半次郎』でデビューした演歌界の貴公子・氷川きよしさんも同率2位にランクイン。デビュー当時からキラキラとしたビジュアルと礼儀正しい立ち居振る舞いで、老若男女の心を一気に掴みました。

「演歌歌手とは思えない美貌と歌声の持ち主」「若手の演歌歌手としてオーラがあった」との声が目立ち、ジャンルを超えて“時代の顔”としての存在感を放っていたことがうかがえます。

デビュー曲でヒットして紅白でも目立っていたから。(33歳/女性)
キラキラした目の力があり、ルックスも一般人離れした綺麗さがあったから。(35歳/男性)
演歌界のプリンス!デビューの時ルックスのかっこよさと演歌のイメージを変えたと思う!(45歳/女性)

第1位:米津玄師(30票)

堂々の第1位に選ばれたのは、米津玄師さん。ニコニコ動画で“ハチ”として活動後、2012年に本名でのメジャーデビューを果たした米津さんは、その瞬間から既に“別格”のオーラを放っていました。

「デビューの仕方からして特別感があるアーティスト」「デビュー時から強烈な個性」など、初期から彼の“孤高のアーティスト性”を支持する声が圧倒的。『Lemon』『アイネクライネ』『馬と鹿』などの代表曲に至るまで、常に独自の世界を貫いてきた姿勢が、“デビュー時からスターだった”と称される理由です。

デビュー時から天才感がすごかったと思います(35歳/女性)
既に完成された世界観を持ち、スターのオーラを放っていました。(54歳/男性)
曲のクオリティ、本人のミステリアスさもあり、圧倒的だと感じます(36歳/女性)

歌のうまさや楽曲の良さ以上に、“初めて見た時の衝撃”が忘れられないアーティストたち。今回ランクインした男性歌手たちは、まさにその存在自体がコンテンツとなり、多くの人の記憶に刻まれてきました。あなたにとって、“最初からスターだった”と思えるアーティストは誰ですか?


※記事内の情報は執筆時点の情報です
※コメントは原文ママ
調査方法:インターネットサービスによる任意回答(自由回答式)
調査実施日:2025年4月4日〜2025年4月7日
調査対象:全国の20代~60代
有効回答数:300名