『安藤サクラ』『吉永小百合』を抑えた！【映画界の重鎮になると思う女優】ランキング！第1位に「映画の申し子」「惹き込まれる」

映画の世界には、年齢を重ねるごとに存在感が増し、やがて“重鎮”と呼ばれる女優たちがいます。

今回は“映画界の重鎮になると思う女優といえば？”というテーマでアンケートを実施しました。結果、世代を超えて支持される、注目の女優たちが上位にランクイン！さっそくトップ3を発表していきましょう。

第3位：吉永小百合（20票）

第3位に選ばれたのは、戦後の日本映画を象徴する存在として、今なおスクリーンに立ち続ける吉永小百合さんです。映画『愛と死をみつめて』や『北のカナリアたち』など数々の名作に出演し、日本アカデミー賞の最優秀主演女優賞をはじめとする多くの賞を受賞しています。優雅さと芯の強さを兼ね備えた演技で、映画界の精神的支柱として君臨し続ける存在といえるでしょう。

「映画界に絶対に必要な方」「長く映画界で活躍しており、受賞歴、人柄、美貌…まさにパーフェクト！」とコメントにあるように、美しさと気品を兼ね備えた、まさに“国宝級”の存在。世代を超えて尊敬される日本映画の象徴として評価されています。

先頭に立って映画界を引っ張ってきた女優だと思います。（52歳／男性）

演技力も見た目も圧倒的な世界観を出すから。（36歳／男性）

若い時から映画界で活躍しているし、映画に対しての情熱をすごく感じます。（54歳／女性）

第2位：安藤サクラ（23票）

第2位にランクインしたのは、演技派女優として国内外から高い評価を受けている安藤サクラさんです。映画『万引き家族』で第42回日本アカデミー賞最優秀主演女優賞を受賞するなど、多くの話題作で数々の受賞歴を誇ります。繊細でありながら力強い演技が特徴で、役柄ごとに全く異なる表情を見せるその変幻自在さに定評があります。深みのある表現力は、映画界の未来を担う実力派女優として今後も大いに活躍が期待されます。

「“そこにいる”ような演技が本当に目を引く」「世界でも認められている」とのコメントからも、リアルな表現力と国際的な評価が際立ちます。数々の映画賞を受賞し「すでにレジェンド級」との声も。日本映画の未来を担う女優として、今後の活躍にも注目が集まっているようです。

静と動を自在に使い分ける芝居の幅と、どの役にも“生きている人間”を感じさせる力があり、次代の映画界の中心に立つ存在になると思うから。（60歳／男性）

とにかく演技が上手で引き込まれる、面白い役も難しい役もこなす。（37歳／女性）

圧倒的な演技力と役の幅広さで、すでに国際的な評価も得ているから。（30歳／女性）

第1位：長澤まさみ（30票）

堂々の第1位に輝いたのは、長澤まさみさんでした！実力と華を兼ね備えた長澤さんは、若手の頃から第一線で活躍し続けています。映画『世界の中心で、愛をさけぶ』で一躍脚光を浴び、その後もアカデミー賞・優秀主演女優賞を受賞した、映画『モテキ』をはじめ、映画『マスカレード・ホテル』『コンフィデンスマンJP』シリーズなど多彩なジャンルで主演を務めてきました。確かな演技力と存在感が、“映画界の重鎮”という称号にふさわしいと支持されています。

「映画に出るだけで話題に」「演じる役はハズレがなく魅了される」との声もあり、確かな演技力と存在感がうかがい知れます。多様な役を自然に演じる実力と華のあるビジュアルで、多くの人々を魅了しています。

この人はドラマよりも映画という限られた時間の中での集中した役作りが凄い。映画の申し子か。（65歳／男性）

迫真の演技が上手で惹き込まれるから。（27歳／女性）

デビューしてから色々な役を重ねて深みが増してきたように感じる。（42歳／女性）

“映画界の重鎮になると思う女優”は、他にも！

TOP3にランクインしなかったものの、“映画界の重鎮になると思う女優”は他にもいます！

天海祐希（17票）

存在力と表現力が高く、雰囲気もオーラがあってこの先ずっと活躍しそうだから。（39歳／女性）

綾瀬はるか（14票）

自然体の演技力の高さと数々のヒット作に出演している実績が凄いから。（36歳／男性）

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調査方法：インターネットによる任意回答（自由回答式）
調査実施日：2025年4月21日〜4月22日
調査対象：全国の20代～60代の男女
有効回答数：257名