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『石川さゆり』『坂本冬美』を超えた!【日本一の演歌歌手】ランキング!圧倒的1位に…「群を抜いています」「大ベテラン」

  • 2025.4.23

演歌歌手の歌唱力は素晴らしく、情感や義理人情が表現されていて心に染み入りますよね。

そこで今回は“日本一の演歌歌手”についてアンケートを実施しました。日本の心を歌い上げる素晴らしい演歌歌手トップ3を発表していきます。

第3位:氷川きよし(35票)

第3位は、氷川きよしさんです。氷川さんの代表曲は、『きよしのズンドコ節』『箱根八里の半次郎』『大井追っかけ音次郎』などがあり、どの歌も日本中で愛され、たびたび耳にした曲です。2017年には、テレビアニメ『ドラゴンボール超』のテーマ曲『限界突破×サバイバー』でロックを歌い上げた時は、衝撃が走りました。現在は“Kiina”という名前でも活動をしており、斬新なファッションとパフォーマンスでファンを魅了し続けています。

アンケートでは「演歌界の貴公子!」「声に特徴がありどこで聞いても氷川きよしだとわかる」などの声が届いていました。

歌のうまさだけでなく人を惹きつける魅力があるからです。(38歳/女性)
2024年の紅白歌合戦での歌いっぷりがとてもかっこよかった。歌も上手だし力のこもったステージだった。見た目が女性寄りになっていってるが、もはやそんなこと関係ないパフォーマンスだった。(37歳/女性)
幅広い世代から人気が高く、声も特徴的で上手なため。(35歳/男性)

第2位:石川さゆり(43票)

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(C)SANKEI

第2位にランクインしたのは、石川さゆりさんです。石川さんは、NHK紅白歌合戦において、紅組の最多出場記録を誇る大物演歌歌手です。『津軽海峡・冬景色』『天城越え』『能登半島』などの多くのヒット曲を持ち、色気のある声で歌い上げます。芸能界で有名な今は亡きボイストレーナーの亀渕友香さんは、「石川さんが日本で一番歌がうまい歌手」だとメディアで発言していました。人の心に響く歌声を持つ石川さんは、日本一の演歌歌手といっても過言ではないでしょう。

アンケートでは「歌で泣かせてくれる」「歌唱力がすごい」「見ているこちらが息を飲んでしまう歌声」などの声が寄せられていました。

声も美しく、歌い方の抑揚がはっきりしていて、聴きごたえがあるので。(35歳/女性)
圧倒的な歌唱力、聴く人を魅了する。(43歳/女性)
歌唱力が抜群で、きくたびに心が揺さぶられます。(65歳/女性)

第1位:北島三郎(85票)

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(C)SANKEI

堂々の第1位は、北島三郎さんです。北島さんは“サブちゃん”の愛称でファンから親しまれており、業界では“演歌の親父”、“演歌の神様”と呼ばれています。『与作』『なみだ船』『まつり』をはじめとする多くのヒット曲を世に出し、『兄弟仁義』シリーズをはじめとする、数々の映画作品にも出演。役者としても活躍し、座長を務める舞台では演出や脚本まで手掛けているとか。幅広い活動をしながらも、演歌の後進の育成にも尽力する姿は、まさに日本一の演歌歌手ではないでしょうか。

アンケートでは「ヒット曲の多さも歌唱力も人気も群を抜いています」「貫禄がありオーラがあるのに謙虚で格好いい」などの声が寄せられていました。

長く紅白歌合戦のトリを務めてきたし、事務所に有名演歌歌手がたくさんいるから(41歳/女性)
大御所中の大御所。御年88歳の超大ベテランを差し置いて日本一を名乗れる人はおりません。ヒット曲の多さも歌唱力も人気も群を抜いています。(67歳/男性)
子どもの頃見た北島三郎さんのイメージが強く貫禄がありオーラがあるのに謙虚で格好いいと思っていました。(51歳/女性)

票数の多かった演歌歌手は他にも!

惜しくもトップ3を逃したものの票数の多かった“日本一の演歌歌手”を紹介します。

坂本冬美(23票)

歌唱力があり観客を一体化できる力があると思うから。(49歳/女性)

細川たかし(16票)

欽ちゃんのテレビで楽しくうたっているのを見て、レコード大賞2度もとってるし上手だと思います(56歳/女性)

※記事内容は執筆時点の情報です。
※コメントは原文ママ
調査方法:インターネットサービスによる任意回答(自由回答式)
調査実施日:2025年4月16日~2025年4月17日
調査対象:全国の20代~60代
有効回答数:291名