『寺田心』を超えた！【子役時代から“衝撃の成長を遂げた”芸能人】ランキング！堂々の第1位に…「唯一無二のポジション」

子役時代に活躍した芸能人で、将来的にも活躍している人は、一握り。しかし、子役の時代から成長し、大人になっても第一線で活躍している人たちがいます。

そこで今回は“子役時代から衝撃の成長を遂げた芸能人”についてアンケートを実施しました。子役からずっと活躍し続けている芸能人トップ3を発表していきましょう。

第3位：神木隆之介（27票）

第3位にランクインしたのは、神木隆之介さんです。神木さんは、2005年映画『妖怪大戦争』で日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞し、2023年に連続テレビ小説『らんまん』で主演を務め、2024年には第96回 アカデミー賞の視覚効果賞を受賞しています。注目を浴び続けている神木さんですが、なんと芸能界入りしたのが2歳というから驚きですよね。

子役の頃はCMに出演、6歳になった際にドラマ『グッドニュース』で俳優デビュー、一躍有名人となります。子役から第一線で活躍し続けているにもかかわらず、気さくな人柄で共演者からも人柄を評価されることが多いとのこと。

アンケートでは「子役の頃、とても賢そうで今もなお聡明な雰囲気がある」「大河を見て成長に感動した」などの声が寄せられていました。

可愛かった子役時代から、演技も上手く幅広い役を現在でも演じているから（38歳／女性）

妖怪大戦争という映画から今では日本を代表する俳優になったから（26歳／男性）

小さい頃に教育テレビに出演していたのを見たことがありましたが、成長されて大河ドラマで見たときに、お芝居が凄く引き込まれてファンになりました。（47歳／女性）

第2位：寺田心（73票）

第2位は、寺田心さんです。寺田さんは3歳で芸能界入り、2015年にTOTOネオレスト便器のCMで、菌の子役を演じ、大ブレイクしています。幼いにもかかわらず聡明で、かつ愛らしい雰囲気に世間はみんな虜になりましたよね。

8歳でNHK大河ドラマ『おんな城主 直虎』に出演、天才子役と名を馳せました。7歳の時に人気バラエティ番組『徹子の部屋』に出演し、大人顔負けの受け答えで、黒柳徹子さんも興味深く会話していたのが印象的です。6歳の時に、ランドセル姿で登場したガールズコレクションに10年ぶりに再登場し、成長した姿に会場からは大きな歓声が上がったとのこと。ネットでは「イケメンになりすぎ」と絶賛の声が溢れていました。これからの成長もまだまだ楽しみですね。

アンケートでは「寺田心くん、面影がないけれどイケメンすぎる」「やっぱり聡明なまま成長したな！」などの意見が届いていました。

小さい時はすごく可愛い男の子だったけど、久々に出てきた時には別人のように落ち着いていてびっくりしました（53歳／女性）

小さい頃のハツラツとした可愛いイメージが強かったが、今は演技派のイケメン俳優になってて驚いた。（38歳／女性）

気付いたら身長も高くなっていて、顔もモデルさんみたいにかっこよくてびっくりしたので。（35歳／女性）

第1位：芦田愛菜（104票）

堂々の第1位は、100票越えで芦田愛菜さんです。芦田さんは子役の頃から国民的に人気があった女優さんです。3歳で芸能界入り、5歳でドラマ『Mother』に出演した際は、圧巻の演技力で号泣した人も多いのではないでしょうか。映画やドラマでは、大人顔負けの演技力、ひとたびバラエティに出演すると、無邪気で天真爛漫な様子に共演者もメロメロでした。

2011年放送のドラマ『マルモのおきて』では、愛嬌のある子供らしい演技が微笑ましかったですよね。共演の鈴木福さんとの『マル・マル・モリ・モリ!』ダンスは、社会現象すら巻き起こしていました。2020年、映画『星の子』で主演を務め、2024年のドラマ『さよならマエストロ～父と私のアパッシオナート～』では、衰えを知らない演技力の高さが絶賛されています。プライベートでは慶應義塾大学に進学するなど、聡明な一面も見せています。

アンケートでは「唯一無二の国民的女優ではないか？」「理想の成長を遂げている子役」などの声が多く寄せられていました。

子役のかわいらしい雰囲気から大人の知的で優しい姿に成長されて本当に驚きました！（46歳／女性）

小さい頃から賢そうではあったけど、そのままちゃんと才女に成長してある意味驚き。（33歳／女性）

芸能と学業を両立し、唯一無二のポジションを確立したから（34歳／女性）

“子役時代から衝撃の成長を遂げた芸能人”は他にも！

惜しくもトップ3を逃したものの票数の多かった“子役時代から衝撃の成長を遂げた芸能人”を紹介します。

安達祐実（22票）

顔立ちは変わりませんが、とてもきれいで、変わらず演技も上手いので選びました。（45歳／女性）

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調査方法：インターネットサービスによる任意回答（自由回答式）
調査実施日：2025年4月7日～2025年4月7日
調査対象：全国の20代～60代
有効回答数：300名