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【ゆで卵】殻がうまく取れない… → “家にあるモノ”で簡単につるんと取れる裏ワザとは?

  • 2025.4.4

そのまま食べてもおいしいし、様々な料理にも使える「ゆで卵」。でも「むくのに時間がかかる」、「白身がボコボコになってしまう」なんて、お悩みはありませんか?

そんなお悩みも、ご家庭にあるアイテムを使えばあっという間に解決します!さっそく、簡単にゆで卵の殻をきれいにむく方法をご紹介します!

様々な料理に使えるゆで卵ですが、「殻がなかなかむけない」、「白身がボコボコになって、見栄えが悪い」など、ゆで卵のからむきがストレスという方も少なくないですよね。

そこで、今回ご紹介する裏ワザに使うのは、多くののご家庭にある“あのアイテム”です!

使うアイテムはプッシュピンとガラスの保存容器だけ!

そのアイテムとは、「プッシュピン」と「ガラスの保存容器」です。

ご家庭にガラスの保存容器がなければ、スープジャーやマグなど、ゆで卵が入るサイズの硬い容器で代用可能です。

まず、生卵の丸くなっているおしり側にプッシュピンで小さな穴をあけます。ゆでる前に、卵の殻に穴をあけておくことで、ゆでている間に卵が破裂するのを防ぐことが出来ますよ。

ボウルに氷水を入れておき、卵がゆで上がったら、急冷します。

フタが閉まる硬い保存容器にゆで卵を入れ、容器の7割ほどまで水を注ぎます。今回はガラスの保存容器を使いましたが、フタつきのガラスタッパーやスープジャー、マグボトルなど、ご家庭にある保存容器で試してみてくださいね!

フタをしめたら、保存容器を上下に20回〜30回ほど振っていきます。

保存容器から取り出して、ゆで卵の殻をむいてみたところ、簡単にツルンとむくことが出来ました。

ほんの数秒で、こんなにきれいにむけるなんて驚きです!

白身がボコボコになることなく、きれいにむけました!この方法なら、誰でも簡単にゆで卵をきれいにむけそうですよね。お子さんに家事を手伝ってもらうときにもおすすめです。

今日から使いたい簡単裏ワザ

家にあるもので、こんなにも簡単にゆで卵の殻がむけちゃうなんて本当に驚きです。これなら、もっと気軽にゆで卵を料理に活用出来そうですよね。ゆで卵の殻むきにストレスを感じていた方は、ぜひお試しください!

※記事の内容は執筆時点の情報です。
※画像はイメージです。