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【心理テスト】何をかける?あなたは「自分を過小評価しがちな人か」診断!

  • 2025.5.21
未定義

あなたは自分のことをどれだけ正確に評価できるでしょうか。自分に甘いと過大評価してしまい、厳しければ低く評価してしまうでしょう。日本には“謙遜は美徳”という言葉があり、不必要に自分を低く見てしまって自信が持てなかったり、チャンスを掴めなかったりするかもしれません。そこで今回は、あなたは自分を過小評価しがちな人かを心理テストで探ってみましょう。

アジフライに何をかけますか? 直感でお答えください。



1.ウスターソース

2.タルタルソース

3.醤油

4.塩



1.ウスターソースを選んだ人は「自分をあまり過小評価しがちではない」

ウスターソースを選んだ人は、自分をあまり過小評価しがちではないかもしれません。あなたは自分を低くも高くもない、ありのままを受け入れられているのではないでしょうか。変に誤魔化したりすることをせず、短所であってもしっかりと自覚しているのかもしれません。

ウスターソースを選んだことは、受容的なところが表れています。まず自分を受け止められるからこそ、他人も受け止められる余裕を持っていないでしょうか。感情の変化があっても長く引きずることがなく、いつも穏やかなのかもしれません。

落ち着いている様子から、人から相談されたり頼られたりすることが多いでしょう。自分のペースで人の悩みを引きうけることができるので、聞き上手な性格と言えるかもしれません。あなたに“無理をしないように”と言うのは釈迦に説法かもしれませんが、それでも気をつけるようにして、あなたらしいままでいてくださいね。

2.タルタルソースを選んだ人は「自分をやや過小評価しがち」

タルタルソースを選んだ人は、自分をやや過小評価しがちかもしれません。あなたは責任感が強く、上昇志向が強いのではないでしょうか。“まだ頑張れる”という思いがあなたをドンドン追い込み、自分を認め切れないのかもしれません。

タルタルソースを選んだことは、完璧主義なところが表れています。小さいころから躾が厳しく、甘えた考えを持てなかったのではないでしょうか。自分にも他人にも厳しく、頑張りは周りから認められても、人間性を受け入れてもらいにくいのかもしれません。

周りから受け入れられたい気持ちがあっても、あなたが頑張りすぎるので周りは寄りがたく、かえってあなたはもっと頑張らなければならないと思ってしまうでしょう。肩の力を抜いてもう少し気楽さを持つだけでも、周りは接しやすいと思うかもしれません。周りから受け入れられる頻度が増えれば、周りから認められている自分を少しずつ受け入れられるのではないでしょうか。

3.醤油を選んだ人は「自分を過小評価しがち」

醤油を選んだ人は、自分を過小評価しがちかもしれません。あなたは「どうせ」「だって」「でも」などが口癖になり、つい言ってしまっていないでしょうか。自分を低く見積もるだけでなく、未来への見通しも明るくはないのかもしれません。

醤油を選んだことは、自己肯定感の低さが表れています。自分に自信が持てず、せっかく頑張ったことでも認め切れないのではないでしょうか。成果が出ても他人や運のおかげだと思ってしまうかもしれません。

自分を認めないことで責任逃れをしようとしているところがないでしょうか。自分は駄目な人間だから“しょうがない”という安心感が、あなたの心の安定を保とうとしているところがあるかもしれません。逃げることでの安心感は長続きしないので、“これなら大丈夫”と思えることから少しずつ自信を持ってはいかがでしょう。

4.塩を選んだ人は「自分を過小評価しがちではない」

塩を選んだ人は、自分を過小評価しがちではないかもしれません。あなたは自分を低く評価するよりも、自信過剰になってしまうのではないでしょうか。周りから煽てられたり褒められたりすると、調子に乗ってしまいやすいのかもしれません。

塩を選んだことは、隠れた自信家なところが表れています。いつもは謙虚さを見せていながら、心の奥底では高いプライドを持っていないでしょうか。自分の知識や人脈などをアピールして、気がつけばマウントを取ってしまうことがあるかもしれません。

周りからは“調子のよい人”などの評価を持たれていないでしょうか。もう少し謙虚さを持ったり、自分を抑えてここぞというときだけに実力を出したりすると、もっと周りからの評価も上がりやすいかもしれません。せっかくの実力をもっと評価されるように、もう少しタイミングや周りの様子を見てはいかがでしょう。



ライター:Kazuki.W
臨床心理士、公認心理師として、みなさんの心の内側を紹介していきます。自分自身が気がついていない心の中を見ていきましょう!