「1日1食が多かった」川口春奈も驚愕…令和を迎えるタイミングで“少食卒業”を宣言したイケメン俳優とは？

忙しい芸能界の中で、生活習慣を変えるのは簡単ではありません。多忙な芸能人は、なかなかゆっくりと食事の時間を取れる機会が少ないといいますよね。

今回は、令和を迎えるタイミングで“少食卒業”を宣言したイケメン俳優をご紹介します！

令和を迎えるタイミングで“少食卒業”を宣言したイケメン俳優といえば？

さて、クイズです。柔らかい表情と低音ボイスで知られている、あるイケメン俳優がいます。その方は、平成最後の年に「少食生活を終わらせたい」と宣言して話題になりました。改元と共に食生活を改善しようと決意した俳優とは、いったい誰なのでしょうか？

ヒント...

①映画『九月の恋と出会うまで』で主演

②甘いものが好きなことで知られる

甘いのはルックスだけではなかった...!?

答えは、高橋一生さんです!

1990年代から俳優として活動を始め、近年では『カルテット』や『僕らは奇跡でできている』など数々のドラマや映画で存在感を発揮している高橋一生さん。優しく穏やかな雰囲気と確かな演技力で、幅広い世代から支持を集めています。

そんな高橋一生さんが2019年1月31日放送の日本テレビ系『バケット』にVTR出演し、当時の自身の食生活について語りました。

川口春奈さんとのダブル主演映画『九月の恋と出会うまで』の完成披露イベント後に収録されたこちらのインタビュー。高橋さんは「今、終わりにしたいことは？」という質問に即答で「少食」と回答しました。高橋さんはこれまで「1日ほとんど1食しか食べない生活を続けていた」と明かし、川口さんも驚きを隠せない様子でした。

そんな少食の高橋さんの好きな食べ物は、あんこたっぷりの「今川焼き」。撮影現場に差し入れられた今川焼きを「おひとり様1個」のルールを破って2個食べたことを告白し、「実は甘いもの全般が大好き」だと笑顔で語りました。ケーキもよく食べるという甘党な高橋さん。イケメン俳優の意外な一面が垣間見えたインタビューでした。

エピソードを知るとより好きになるかも

平成の終わりとともに、長年続けた“1日1食生活”に別れを告げた高橋一生さん。ストイックなイメージとは裏腹に、今川焼きやケーキを愛する親しみやすい素顔も明かしてくれました。令和の時代も、俳優としてさらに深みを増す高橋一生さんの活躍に期待したいですね！