1. トップ
  2. 代表曲なのに「大嫌いだったんです」元SMAP稲垣もびっくり?衝撃の本音を明かした【昭和の歌姫】とは?

代表曲なのに「大嫌いだったんです」元SMAP稲垣もびっくり?衝撃の本音を明かした【昭和の歌姫】とは?

  • 2025.5.2
undefined
(C)SANKEI

80年代を中心に、一世を風靡した昭和のアイドルたち。誰もが知る代表曲にも、本人にとっては意外な思い出が隠されていることがあります。

今回は、元SMAPの稲垣吾郎さんも驚いた、衝撃の本音を明かした昭和の歌姫をご紹介します!

元SMAPの稲垣吾郎さんも驚いた、衝撃の本音を明かした昭和の歌姫といえば?

さて、クイズです。昭和から平成にかけて、圧倒的な歌唱力と存在感でトップアイドルとして君臨した女性アーティストがいます。その方は、自身の代表曲について「実は嫌いだった」と本音を告白して話題を集めています。稲垣吾郎さんも思わず驚いた、この衝撃発言をした昭和の大スターとは、いったい誰なのでしょうか?

ヒント...

①花の82年組の1人

②ダンスや衣装をセルフプロデュースしていた

実はもっとかわいい曲が歌いたかった...

答えは、中森明菜さんです!

1982年に『スローモーション』でデビューし、たちまちトップアイドルの仲間入りを果たした中森明菜さん。艶のある力強い歌声と圧倒的な表現力で、数々の名曲を生み出してきました。

そんな中森さんが4月22日放送のTOKYO FM『THE TRAD』に出演した際、自身の代表曲『少女A』について本音をこぼしました。

番組ではMCの稲垣吾郎さんからデビュー当時の思い出を尋ねられ、2枚目シングルで大ブレイクとなった『少女A』の楽曲を「大嫌いだったんです」と驚きの告白。中森さんは「もっとかわいい曲が歌いたかった」と振り返り、当時の自分には“クールで挑発的な『少女A』のイメージがしっくりこなかった”と明かしました。

ところが、"本人の意思とは対照的に、『少女A』は大ヒット"。後の『禁区』『十戒』『北ウイング』などのセルフプロデュース期へとつながり、唯一無二の存在感を確立していきました。

また、中森さんはデビュー前から松田聖子さんの大ファンで、聖子さんのデビュー曲『裸足の季節』を発売初日に買いに走ったエピソードも披露。憧れの先輩を追いかけてトップアイドルに駆け上がったとは、驚きですね。

エピソードを知るとより好きになるかも

中森明菜さんが「実は嫌いだった」と明かした代表曲『少女A』。本人の葛藤とは裏腹に、この曲が彼女のスター街道を切り開く大きなきっかけになったことは間違いありません。時代を超えて愛され続ける中森明菜さんのこれからの活躍にも、引き続き注目していきたいですね!