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「何に見える?」あなたにピッタリの“ストレス解消法”がわかる心理テスト

  • 2025.6.15
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あなたはストレスと上手に付き合うことができていますか?どんなふうに暮らしていても、ストレスは多かれ少なかれかかってくるものです。大事なのは、ストレスを感じないことではなく、ストレスを上手に解消することではないでしょうか。あなたにピッタリの“ストレス解消法”を探って、ストレスと上手に付き合っていきましょう。

図形が何に見えますか?直感でお答えください。



1.手持ち花火

2.タバコ

3.サトウキビ

4.警棒



1.手持ち花火に見えた人は「非日常の世界に行く」

図形が手持ち花火に見えた人は、非日常の世界に行くことがピッタリのストレス解消法かもしれません。あなたは日常の中では、なかなかストレスをうまく解消できないのではないでしょうか。常に気持ちがストレスに感じていることに向いてしまい、頭の中がいっぱいになりがちかもしれません。リラックスできないままになってしまうでしょう。

このタイプの人は、のめり込みやすく悩みやすい性格をしているでしょう。一途で一生懸命なため、どうしても強いストレスがあると、そこに気持ちが向いてしまいがちなのではないでしょうか。例えば人間関係でストレスを感じていたら「どうしたら解消できるのか」「なぜこうなってしまったのか」など延々と考えてしまい、余計にストレスを溜め込んでしまいそうです。

おすすめは、キャンプや旅行などに出かけることでしょう。ただ、そこまでの時間が取れない時は、温泉施設へ行ったり、雰囲気のいいカフェや映画館に行ったりするのもよさそうです。お風呂にお湯を張ってアロマキャンドルをたくだけでも、非日常感を味わえるかもしれません。少しでも日常から自分を切り離せるよう工夫することで、ストレスを解消できるのではないでしょうか。

2.タバコに見えた人は「喋る」

図形がタバコに見えた人は、喋ることがピッタリのストレス解消法かもしれません。あなたはストレスを感じたら、他人と喋ることで解消することができるのではないでしょうか。あれこれと喋っているうちに、だんだん気持ちがスッとしてきて、心が軽くなる感覚がありそうです。喋る相手がいないと、どんどんストレスを溜め込んでしまうでしょう。

このタイプの人は、不満や苛立ちを感じやすい性格をしているでしょう。実は結構繊細で、ストレスを感じやすい人ではないでしょうか。ひどい時には、体の方にまで支障が出てきてしまうことがあるようです。喋りたいのに、話し相手がいなかったり、相手が聞き上手ではなく、むしろあなたが聞き役にならなければならなかったりすると、ストレスが溜まってしまうでしょう。

おすすめは、家族や友人と夕飯を共にしながら喋ったりすることでしょう。愚痴ばかりだと楽しくないですので、ある程度吐き出せたら、あとはくだらない話をして食事の時間を楽しめるといいかもしれません。また聞き上手な同僚がいれば、その人に聞いてもらうのもよさそうです。あなたが喋るのを聞いてくれる存在を確保しておくことが、ストレスとうまく付き合うコツではないでしょうか。

3.サトウキビに見えた人は「何かを作る」

図形がサトウキビに見えた人は、何かを作ることがピッタリのストレス解消法かもしれません。あなたはストレスを感じたら、何かを作るということに没頭するとよいのではないでしょうか。黙々と手を動かしているうちに、だんだんと気持ちがスッキリとし、心が軽くなっていくのではないでしょうか。

このタイプの人は、マイペースでひとりを好む性格をしているでしょう。協調性もあり、空気を読むこともできるため、周りの人ともうまくやっていくことはできますが、一日の中にひとり静かに過ごす時間は、必ず必要なのでしょう。そういう時間に、何かを作るということをすると、よりストレスをうまく発散することができるかもしれません。

おすすめは、料理です。メニューを考え、段取りを決めながら、黙々と作業をし、最後にご褒美のように美味しいものを食べる時間を取ることができます。また、DIYや裁縫、絵を描くなどもよいかもしれません。面倒くさく感じてしまうこともあるかもしれませんが、一度動き始めると、すぐに没頭でき、やってよかったと感じられるはずです。

4.警棒に見えた人は「体を動かす」

図形が警棒に見えた人は、体を動かすことがピッタリのストレス解消法かもしれません。あなたはストレスを感じたら、とにかく体を動かすとよいのではないでしょうか。あれこれ考えてしまうことで、余計にストレスになってしまいますので、考えずに済むよう体を動かしていくとよさそうです。

このタイプの人は、我慢強く自責の念に囚われやすい性格をしているでしょう。何かあると自分のことを責めてしまい、それが余計にストレスになってしまいそうです。しかも、少々ストレスがかかっていても、我慢して頑張ろうとしてしまう傾向があるのではないでしょうか。そのくらいはストレスと言わないと、自分に無理させてしまいがちかもしれません。

おすすめは、散歩です。外の空気を吸って、軽く歩いてくるとよいでしょう。走れる人は、走ってもいいかもしれません。サイクリングやヨガ、スイミングなどもよさそうです。軽くでいいので体を動かしていると、だんだん考えることが面倒になってくるでしょうし、気持ちも明るくなってきます。考え続けるよりは、はるかにスッキリとした気持ちになれるのではないでしょうか。



ライター:aiirococco
公認心理師、臨床心理士として総合病院にて働いております。知っているようで知らない自分のこと。自分の心理をのぞいてみませんか?自分を知るワクワクドキドキ感をお伝えします。