「イライラを言葉にすると運が下がる！」占い師が警告する、“波動が崩れる口グセ”とは？

2025.5.18

運気の流れは、その人が持っている「波動」に左右されています。「波動」とは、人の魂が持っているエネルギーの流れ。「気」や「オーラ」と同じものです。そんな「波動」を乱す口癖を紹介するので、うっかり口にしないよう気をつけてください。

波動を乱す口癖

「イライラする」

苛立ちは、波動を乱れさせるもっとも身近な原因のひとつ。理由がなんであれ、イライラしてしまうと波動は乱れてしまいます。また、その苛立ちを口に出してしまうことで、さらに波動の乱れは大きくなってしまうのです。ですから、心の余裕や許す心などを大事にすることが、波動を乱れさせない心掛けとなります。

「うらやましい」

他人をうらやむ気持ちというものも、波動を乱れさせることがあります。誰かがうらやましくなって、自分もそうなろうと頑張るのは問題ありません。ところが、うらやむ心が嫉妬心に変わって、相手に悪意を向けるようになってしまうと波動は大きく乱れます。うらやむ心が悪意に変わってしまわないよう、普段から自分の言動には気をつけてくださいね。人に対しては、もっと善意を前面に出して接しましょう。

「つまらない」

退屈を感じている状態というのは、意外とストレスが大きいものです。実際、波動が乱れる原因にもなります。思わず「つまらない」という言葉がこぼれてしまうような状況なら、そこから抜け出す努力が必要です。退屈を感じないよう日常を充実させたり、関心を持てる物事を探したりしてくださいね。

「仕方ない」

あきらめがいいことを、潔いと考えることもできます。ですが実際には、あきらめ癖がついてしまっているというケースも多いでしょう。なんでも「仕方がない」と考えてあきらめてしまう姿勢は、波動を乱す原因となります。ある程度の粘り強さも必要なことを、忘れてはいけませんよ。

「面倒くさい」

対象がなんであれ、何かを面倒くさがる姿勢というのは、波動を乱してしまっています。「面倒くさい」と思ったり口にしたりするたびに、波動の流れが悪くなっているのです。ですから、面倒くさい物事ほど率先して片づけましょう。そんな姿勢があると、自然に波動が乱れにくくなっていきます。

監修・著者：恋愛占い師レイナ（Instagram）
「もっと輝ける毎日へ」をモットーに、恋愛占い師として活動。
西洋占星術・タロットカード・オラクルカードを用いた占いで女性を中心に支持を集め、フォロワー数は2.8万人、鑑定数は5000を超える。