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「寝ても疲れが取れない…」占い師が教える、“エネルギー漏れを起こす寝室の5つの特徴”が意外だった…!

  • 2025.5.14
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出典:photoAC(※画像はイメージです)

寝ても寝ても疲れが取れない。そんな経験はありませんか。それは、エネルギー漏れを起こすような寝室に住んでいるせいかもしれません。この記事では、風水の観点をもとに占い師が疲れの取れない寝室を解説します。

疲れが取れないのは寝室のせいかも?

寝ている人が映る場所に鏡がある

鏡には、運気を増幅させたり、反射したりする力があると考えられています。玄関やリビングに置くのは良いのですが、寝室はNG。というのも、寝ている人は陰の気を放っているから。寝ている人が映る場所に鏡を置いていると、部屋中に陰の気が拡散されます。その結果、よく眠れなくなる可能性が高いです。どうしても寝室に鏡を置きたいなら、映る向きを変えるかカバーをかけるようにしましょう。

背の高い家具を置いている

寝室に本棚やタンスなど、高さのある家具があると、圧迫感を感じやすくなります。風水では「上からの圧」は気の流れを滞らせ、安心して眠る妨げになると考えられています。ベッドの近くに背の高い家具を置いているなら、要注意。なるべく低めの家具にするか、視界に入らない位置に移動してみましょう。

ウォールラックに重い物を置いている

ベッドの上の壁に、重たい物が乗ったウォールラックを設置していませんか。頭上に重たい物を配置すると、運気が乱れてしまいます。その結果、安眠が妨げられてしまうのです。また、枕元のすぐ上に重たい物があると、頭上に悪い気が溜まってしまう可能性もあります。ウォールラックには軽い物だけを置くか、思いきって外しましょう。

原色や黒のシーツを使っている

赤や黒などの原色は、非常に強い気を持つもの。寝室は休息の場ですから、強い気を放つカラーを使うのは適していません。ベッドシーツを原色や黒にしていると、よく眠れなくなったり、疲れが取れなくなったりするでしょう。寝室やベッドシーツには、パステルカラーやアースカラーをチョイスすると良いですよ。

ぬいぐるみをたくさん置いている

ぬいぐるみには、頭があります。そして、風水では頭がある物を人間と捉え、その家に住んでいる人の数に数えるという考え方があります。ぬいぐるみをたくさん置いている家は、住人の多い家と同じで気が乱れやすいです。また、寝室にたくさんのぬいぐるみを置くと、人混みで寝ているのと同じ状態になってしまいます。ぬいぐるみは出来るだけ厳選するようにしましょう。



監修・著者:恋愛占い師 レイナInstagram
「もっと輝ける毎日へ」をモットーに、恋愛占い師として活動。
西洋占星術・タロットカード・オラクルカードを用いた占いで女性を中心に支持を集め、フォロワー数は2.8万人、鑑定数は5000を超える。