今回のモデル
「ハリス」バイヤー
行待尚果さん
156㎝
「ここ最近、モノトーンのアイテムでスタイリングを組むことが多くなりました」と、行待さん。なかでも「ラプレ」のデニムは大のお気に入り。「小柄でもバランスが取りやすい短丈と、丸みのあるコクーンシルエットにぐっときました。幅広いシーンで使える名品です」。この日はリバティプリントのノースリーブシャツをベスト風に合わせてメリハリを。
シンプルなワンツーコーデに、可憐なリバティプリントのノースリーブシャツを重ねておしゃれ度を格上げ。「前後2WAYで、ボタンを開けるとジレとしても使える着まわし力もポイントです」。甘くなりがちなギャザーとサイドリボンのあしらいを、ダークグレーの色みで大人顔に。
「ハリス」と『大人のおしゃれ手帖』4月号のコラボレーションバッグは、用途に合わせて組み合わせをチェンジ。「ランチタイムやお散歩など、ちょっとしたお出かけには2連で十分。仕事中はいちばん小さいポーチをスマホショルダーとして使うのもアリかなと思っています」
素肌感を演出する「トリッペン」のトゥホールサンダルは、行待さんのヘビロテシューズ。「春夏は素足ではいてネイルを見せたり、秋冬はソックスやタイツをチラ見せしたり。シーズン問わず愛用しています」
今回のコーデアイテム
トップス:ラプレ
ブラウス:ラプレ
ボトムス:ラプレ
靴:トリッペン
バッグ:『大人のおしゃれ手帖4月号』「ハリス」とのコラボ付録
この記事を書いた人
大人のおしゃれ手帖編集部
ファッション、美容、更年期対策など、50代女性の暮らしを豊かにする記事を毎日更新中! ※記事の画像・文章の無断転載はご遠慮ください