フルタイムの営業職で、3児の母である、つきママ(つきママblog)さん。子育て、仕事、漫画を描くこと、すべてに全力投球しています。日常や過去の出来事などを漫画にし、ブログやInstagramで発信しています。
今回は読者から寄せられた体験談。
若い頃から脇の下にシコリがあったお母さん。異常な痛がり方に、違和感を覚えた娘さんは…?
60代母の話
お母さんの腕を見せてもらうと、浮腫みと湿疹が見られました。病院に行こうと促しますが、お母さんは頑なに「大丈夫」と言い張ります。そこで娘さんは、孫の付き添いと言って連れ出し、診察を受けさせることに…!結局、診断は“乳がんのステージ4”で、余命宣告を受けます。1年後も元気に過ごしているものの、娘さんは「後悔しかありません」と語るのでした。
若い頃に“良性の腫瘍”という診断を受け、長年放置していたお母さん。一度良性と診断されていたら、違和感を感じても「大丈夫」と思ってしまいますよね。忙しい毎日で自分のことは後回しにしがちですが、少しでもおかしいと思ったら病院に行くべきだと改めて思わされました。
孫の通院に付き添ってもらって、ついでに診察を…というのは、とてもいいアイデアですね。家族が病院に行きたがらない場合は、みなさんも試してみてくださいね。
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