1年の中でも特に長い大型連休であるゴールデンウィーク。全国各地でイベントが開催され、旅行や帰省などで移動する方も多くなりますよね。
そこで今回は「ゴールデンウィークに行きたい国内旅行先(都道府県)は?」について、全国300名の方にアンケート調査を行いました。第1位に選ばれた旅行先とは、一体どこなのでしょうか…?
第3位 長野県(16票)
第3位は、『長野県』です。
雄大な自然を満喫したいと、「気候がちょうどいい5月という時期を狙って、松本や安曇野をめぐって新緑を感じたいと思っています」「上高地にいきたいとおもっているため」という声が寄せられていました。
また、「ゴールデンウィーク前に立山・黒部アルペンルートが開通するので、『雪の大谷』を見に行きたい。勇壮な黒部ダムも」と、ゴールデンウィークというタイミングだからこそ訪れたいという方もいるようです。
都会の喧騒から離れて、上高地のような自然豊かな場所で、のんびりと過ごしたいから(36歳/男性)
松本城やそこから上高地などを散策したいです(59歳/男性)
自然がたくさんあり楽しめそうだから(33歳/女性)
第2位 沖縄県(44票)
第2位にランクインしたのは、『沖縄県』でした。
青く澄んだ海が魅力的なようで、「海開きをして、十分に泳げる気温だと思うので楽しめそう」「スキューバダイビングとかマリンスポーツをしたいから」など、海水浴やマリンスポーツを楽しみたいという方が多かったです。
夏休みに入ると、「一足早く沖縄の海で泳いで、夏の雰囲気を味わいたいのと、7月からは沖縄も暑すぎて疲れるから」といった気候がネックになるため、ゴールデンウィークがちょうど良い季節と感じている方が多いようでした。
5月でも海に入れるところ、また綺麗な景色をみたいため(33歳/男性)
ちょうど過ごしやすい気温じゃないかなと思うから(32歳/女性)
南国リゾートが好きで、海が見たいから(43歳/女性)
第1位 北海道(59票)
第1位に選ばれたのは、『北海道』です。
遅い春を迎えるため、「桜がちょうど連休中に満開になります」と、花見を楽しむのにベストシーズンのようでした。気候も過ごしやすく、「雪も溶けて少し暖かくなった北海道を楽しみたいと思います」というコメントが届いています。
他にも、「海の幸を心ゆくまで味わいたいから」「海の幸や爽やかな自然を楽しみたいから」など、グルメや自然も満喫できるという理由を挙げていました。
雪も溶けてちょうどよい気温になっているから(32歳/男性)
美味しい海鮮を食べながら自然を満喫したい(38歳/女性)
現地では桜が開花するころなので、時期的にちょうどよい(48歳/男性)
※記事内の情報は執筆時点の情報です
調査方法:インターネットサービスによる任意回答(自由回答式)
調査実施日:2025年3月19日
調査対象:全国20代~60代
有効回答数:300名