色気あふれすぎ…『絶世のスレンダー美女』“仙女コスプレ”に衝撃「美しすぎて浄化される」

「まだ世に広まりきっていない素晴らしきコスプレ写真たちが、SNSの海に埋もれてしまうのはもったいない…！」

ということで、最新であるかどうかにかかわらず、筆者が注目すべきだと感じたコスプレ写真を紹介するこの企画『古今東西コスプレ発掘』。

今回は、うるんだ瞳の加工テクニックが自慢の『スレンダー美女』をピックアップ。彼女が魅せた、人気ゲームの“儚げで色っぽい”コスプレをとことん紹介していく。

今回紹介するのは、美しいスタイルが魅力の“絶世のスレンダー美女”コスプレイヤー五色もか。

五色もかは、その端正なルックスと美しいスタイルを武器に、綺麗なお姉さんキャラから、端正なイケメンキャラまで、変幻自在な再現を見せる人気コスプレイヤーである。

そして、五色もかのコスプレを語るうえで欠かせないのが「瞳の表現力」だ。絵を描くことが趣味だという彼女は、ペイントアプリのツールを駆使した瞳の加工に強いこだわりを持っている。繊細でうるんだ瞳の仕上がりは、二次元のキャラクターがそのまま現実に飛び出してきたかのようなクオリティだ。

そんな五色もかが今回挑戦したのは、『原神』の申鶴。

『原神』は、美しいオープンワールドを舞台にした大人気アクションRPG。旅人（プレイヤー）は様々な仲間たちと出会い、強大な敵に立ち向かいながら世界の謎を解き明かしていく。

申鶴は、その中でも特にミステリアスな存在。仙人に育てられた彼女は、人間でありながら仙女のような佇まいを持つキャラクターで、氷元素の力を自在に操る。冷静沈着な性格の中に、時折人間らしい優しさが垣間見えるのが魅力だ。

そんな神秘的なキャラクターである申鶴を、五色もかが再現したのがこちら。

暗がりの中で浮かび上がる、白く透き通る肌。申鶴の特徴的なスリット入りの衣装からは、スレンダーな脚が露わになっておりドキドキしてしまう。ポージングがその美しさを強調するとともに、どこか憂いを帯びた雰囲気を漂わせているもの魅力的だ。

さらに、華奢な肩が繊細な女性らしさを際立たせているのもポイント。仙女らしい浮世離れした美しさと、どこか孤独を抱えたような雰囲気が、申鶴というキャラクターを見事に表現している。

「美しすぎて浄化されます」「雰囲気からお顔の美しさまで、全てが申鶴」「綺麗と儚さが相まって美しい」などその美しさにファンからも感嘆の声が上がっている。

五色もかのこだわりある瞳の表現が、さらによく分かる寄りのショットも紹介しよう。

どこか憂いを帯びつつも澄んだ青い瞳が美しすぎる。うるうるした瞳に吸い込まれそうだ。

さらに、目元の赤いアイシャドウが色っぽさをプラスしている。冷静沈着な中にも、申鶴の持つ“人間的な情の深さ”が垣間見える仕上がりだ。クールなのに、どこか儚さを感じる視線。この絶妙なバランスが、五色もかの表現力の高さを物語っている。

キラキラした背景がファンタジー感あふれるこちらの一枚にも注目だ。

こちらはラグコス2024という、ラグーナテンボスで開かれたイベントで撮られたものとのこと。ラグーナのイルミネーションの背景が申鶴の幻想的で美しい雰囲気とマッチしている。

こちらを見つめるような、少し温かみのある視線が美しい。透明感のある瞳が、“人間を超越した存在”である申鶴の魅力を際立たせている。ファンタジーの世界に迷い込んだような錯覚を覚える、まさに極上の一枚だ。

「しっとりとした目と目線がめっちゃ良い」「良い雰囲気が申鶴そのまんますぎて美しい」など、ファンもその美しさを称賛している。

五色もかの申鶴コスプレは、スレンダーなスタイルと圧倒的な美しさで、我々を魅了してくれた。特に、彼女の持つ“瞳の表現力”は、まさに職人技。仙女の神秘性と儚げな美しさを見事に捉えていた。その表現力で次はどんなキャラクターに命を吹き込んでくれるのか、期待せずにはいられない。

スレンダーで美しいスタイルが人気の美女コスプレイヤー。ペイントツールを駆使したうるんだ瞳の加工にこだわりを持つ。

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