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『ロングバケーション』を超えた!【史上最高に話題を呼んだドラマ作品】ランキング!第1位に…「社会現象を巻き起こした」

  • 2025.3.17
出典:photoAC(画像はイメージです)

毎週決まった時間に放送されるドラマを楽しみに、勉強や仕事を頑張った経験はありますか?来週の放送が待ちきれないと感じたことがある人も多いでしょう。

そこで今回は、「史上最高に話題を呼んだドラマ作品」をアンケート調査しました。集まったコメントを交えてランキング形式で発表しています。お気に入りのドラマがランクインしているかチェックしてみてください。

第3位:『VIVANT』(16票)

第3位にランクインしたのは、2023年7月から9月に放送されたドラマ『VIVANT』です。1億ドルが誤送金されたことで関与を疑われた主人公が、差額を回収すべく向かった先で次々と思いもよらぬ事態が発生。また、ドキドキの展開に毎週驚きながらも先が読めないと夢中になった人が続出。さらに、堺雅人さん、阿部寛さん、二階堂ふみさん、二宮和也さんといった演技派が揃っており話題となりました。

アンケートには、「没頭するほど観てると楽しくハラハラドキドキの展開」という声があり、読めない展開にドキドキしながら視聴していた人がいたとわかります。また、「キャストの豪華さと壮大なスケールで話題になった」というコメントからは、出演者や撮影場所も豪華と受け取られていたようです。

展開が分からないくらい物語に没頭するほど観てると楽しくハラハラドキドキの展開がすごい好きでした。(35歳/女性)
キャストの豪華さと壮大なスケールで話題になったから(39歳/女性)
海外や砂漠でのロケ、スケールが大きかったです。映画の様でした。(56歳/男性)

第2位:『ロングバケーション』(17票)

(C)SANKEI

第2位にランクインしたのは、“ロンバケ”と呼ばれ親しまれたドラマ『ロングバケーション』です。1996年4月から6月に放送されたドラマで、“月曜日はOLが街から消える”と言われるなど、多くの人が放送を楽しみにしていたことがわかります。婚約者に失踪されたヒロインと、婚約者のルームメイトがやむを得ず同居することから物語が展開していきます。ピアニストの主人公を演じる木村拓哉さんに影響される人が相次ぎました。

アンケートには、「翌日の話題はロンバケでもちきり」とあるように、多くの人が視聴し話題の中心だったことがうかがい知れます。また、「これを機にピアノを習い始める男性が増えた」というコメントもあり、ピアノを弾く主人公の姿がいかに魅力的だったかがわかります。

当時マネする人も沢山いたし、翌日の話題はロンバケでもちきりでした。(39歳/女性)
これを機にピアノを習い始める男性が増えたから(32歳/女性)
木村拓哉山口智子はもちろん、竹野内豊や松たか子など脇を固める俳優もかなり豪華だった。(39歳/男性)

第1位:『半沢直樹』シリーズ(51票)

多くの票を獲得して見事第1位に輝いたのは、高視聴率を記録したドラマ『半沢直樹』シリーズです。2013年版、2020年版があり、いずれも高視聴率でいかに多くの人が夢中になっていたかがわかります。曲がったことが嫌いな銀行マンの主人公が圧力や不正に屈さず立ち向かう姿は見ものでした。また、“倍返し”というセリフが流行語大賞に選ばれるなど、主人公を演じる堺雅人さんの迫真の演技にも注目が集まりました。

アンケートには、「視聴率も非常に高く、社会現象を巻き起こした」という声があり、視聴率の高さから皆が夢中になったドラマと受け取られていることがわかります。さらに、「自分の言いたいことを代弁してくれているようで夢中になった」というコメントもあり、スカッとする展開が好印象だったようです。

頭脳戦と伏線、政治的なやり取りに毎週楽しみにさせてくれた(36歳/男性)
視聴率も非常に高く、社会現象を巻き起こしたからです。(34歳/男性)
自分の言いたいことを代弁してくれているようで夢中になりました。(50歳/男性)

史上最高に話題を呼んだドラマ作品はほかにも!

TOP3には入らなかったものの、票を獲得した“史上最高に話題を呼んだドラマ作品”を紹介します。

『花より男子』(15票)

史上最高の名作!!何度でも見直したい。俳優陣も演技が上手い方ばかりで毎回ドキドキしてみてました!(28歳/女性)

『東京ラブストーリー』(14票)

台詞もインパクトが強く、再放送でも何度も見ているがいつも面白いから。(42歳/女性)

※記事内の情報は執筆時点の情報です。
※コメントは原文ママ

調査方法:インターネットサービスによる任意回答(自由回答式)
調査実施日:2025年3月8日
調査対象:全国の20代~70代
有効回答数:300名