「11時に買った賞味期限15時のおにぎり。夕方に賞味期限切れたので即クレーム」客の行動に非難殺到

購入した商品を食べ忘れてしまい、気づいたら賞味期限が切れてしまっていたことはありませんか？自分のうっかりミスを反省するべきですが…世の中には、想像の斜め上を行く考えを有している方もいらっしゃるようです。

SNSで、「11時に購入した15時に賞味期限が切れるおにぎりについて、お客さんから『夕方に食べようとしたところ、賞味期限が切れていたが食べられるのか』という問い合わせがあった、というエピソードを目にして驚いた」といった趣旨の投稿が話題になっています。

その方は「食べられるのか」を問い合わせたそうですが、驚くべきことに、世の中には賞味期限が切れている！と怒る客もいるようです。また、ほかにもさまざまな理不尽なクレームを入れる人がいるのだそう。

はたして、世の中の人は賞味期限前に買ったおにぎりを期限後に食べようとして本部に問い合わせた投稿を見て驚いた、という意見に対しどのような考えを抱いているのでしょうか？SNSの声をご紹介します。

「買った時点で責任はあなたに移る」

前提として、今回のケースでは、その客は賞味期限が切れる前に商品を購入しています。

そのため、お店に非はなく、全ての責任は客にあると考えている方が多数。

購入した時点では問題ないが、後は自己責任では？

買った時点で責任は客に移る

たしかに、賞味期限が切れてしまったのは、その人の不手際にほかなりませんよね。そのためか、お店をお店を非難する声は全くありませんでした。

しかしながら、同様のトラブルはほかのお店でも起きているようです。

昔、デパ地下のアルバイトで、値下げしていた弁当を買った客が、後日｢腐ってたから返金しろ」とクレームしてきた

働いていたコンビニで、OLが他の同僚から「期限が切れてる」と指摘されたようで、クレーム来た

中には、事態を悪化させないために返金対応をしたという声も。あまりに理不尽なように思われますが、お店としても苦肉の策だったのかもしれません。

賞味期限切れの商品を販売しないため、お店はさまざまな対策を講じているようです。

だから賞味期限まで時間あっても、レジでブザー鳴るときがあるのか

賞味期限切れになる2時間ぐらい前に売り場から撤去している

たしかに、コンビニやスーパーの中を歩いていると、店員さんが商品をチェックしていることがありますよね。お店の方々のおかげで、私たちは安心してお買い物ができるのかもしれません。

お店に非はなく、賞味期限が切れてしまったのは購入した客の責任であるという意見が多数。一方で、驚くべきことに、同様のトラブルはほかの所でも起きているようです。

また、賞味期限切れの商品を販売しないようにするため、お店の方々はさまざまな取り組みを実施しているそう。そのおかげで、私たちは安心してお買い物ができているのですね。

みなさんは、この問題についてどのように考えますか？