「怖いから逃げてた」「俺がしっかりしなきゃ」国際カップルの彼氏が、ついに本音を吐露…直面した“表現の壁”

結婚を誓い合った8組のカップルが、結婚資金1000万円を懸けて“過酷な婚前合宿サバイバル”に挑みます。貯金ゼロ、浮気、性の不一致…浮き彫りになっていく互いの問題と、暴かれる“本性”と向き合っていく10日間に目が離せません！
今回は、国際恋愛コーチのサユリ（30歳）とパーソナルトレーナーのセバス（32歳）カップルにフォーカス。少しずつ本音を明かすセバスに、スタジオも釘付けです。

サユリが自己表現に迷っていた過去

団らん中、ひろむがサユリに「日本のいいところって何だと思う？」と問いかける場面が。ペルー出身で、現在は国際恋愛コーチをしているサユリは「調和を目指す国だよね」と答え、「私は日本の文化の大好きなところで、自分もできれば取り入れたい」と笑顔で話します。するとひろむは「良くも悪くもって感じだよな」「それゆえに自分らしく生きれてない人もいる」と自身の思いを吐露。

サユリもまた、以前は自己表現の仕方に迷っていたそうで、「表現していいんだってわかったことで喋れるようになった」「自分のルーツに感謝してる」「堂々としていいんだって学んだ」と振り返りました。

セバスが打ち明けた本音とは

そんな中、サユリの恋人・セバスも、本音を語りはじめます。「隠しちゃうみたいなのが多かった」と切り出すと、スタジオでは「お、ようやくセバスが話し始めた」と興味津々。
セバスは、「喜怒哀楽を生かすとエネルギーたくさん使うから」「そういうのがない風にさせたいって思いがあって」と話し、人を怒らせたり悲しませることを避けてきたと明かします。

コロンビア出身でシングルマザーの家庭で育ったというセバス。「お父さんの代わりで俺がしっかりしなきゃっていうスイッチが子どもの時に入った」「自分の身を削ってでも対応してあげなきゃっていうのが、今までの自分のスタンス」と話し、「そういう考え方を変えてくれたのがサユリ」と、感謝を口にします。

サユリが「逃げようとしてたから最初」「自己解決していきたいから向き合おうって」と語ると、ひろむは「怖いって思う時あったっしょ？」とセバスに問いかけます。「怖いから逃げてた」「だからこそこの関係を良くしたいって考えた時に、この“怖い”に立ち向かわなきゃ」とセバス。「勇気出して立ち向かうしかないよね」「逃げ続けても変化ないもんね」と自身と重ねながらひろむも深くうなずきます。

思いが交錯する中、迎えたのはカップル対抗・脱落デスマッチの時間。森香澄さんは「もう全員思い入れありすぎてダメ…」と不安な表情を見せますが、果たして脱落してしまうのはどのカップルなのでしょうか。

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ウェディングウォーズ
#7：居候の彼が私の母を非難…もう許せない！【未公開付き：彼女の両親との接し方は？】
［配信日時］2025年6月10日放送
［出演］津田篤宏(ダイアン)、鈴木えみ、西村真二(コットン)、森香澄 他
［番組URL］https://abema.tv/video/episode/90-2030_s1_p7

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