野球の試合やイベント、ライブの会場として活用されている「ドーム球場」。東京ドーム、大阪ドーム、福岡ドームなどさまざまあります。アーティストの中には、「東京ドームでコンサートを開く」ということを目標に努力している方もいるでしょう。
ァスラ(@asura14as)さんが、「ドーム公演の醍醐味」についてX(旧Twitter)に投稿すると1.2万いいねが集まり(2025/03/13時点)、「真理すぎる」「ドームのいいところ全部言ってくれた」と話題になっています。
いったいどんな点が醍醐味なのでしょうか?
注目の投稿が、こちら!
いいかオタクども
— ァスラ (@asura14as) March 11, 2025
東京ドームとは、推しと同じ空間にいること、同じ空気を吸うことが目的なんだ。
あと入口で今どき珍しい回転ドアを潜ること、帰りに出口で強風に押されて飛び出ることを体験する所なんだ。
見える見えない、席がどこか気になるなら行くな。配信見とけ。
投稿者さんは、ドームでのライブやイベントの楽しみを語りかけます。
楽しみとは…「推しと同じ空間にいること、同じ空気を吸うこと」。
ドームはかなり広いため、席によっては「推し」が小さくしか見えなかったり、ファンサービスが受けられなかったりということも。それを残念に思う人もいますよね。
しかし投稿者さんはそうしたことは大した問題ではなく、大切なのは「推し」と同じ時に、同じ場所にいることだと考えているのです。確かに、推しと空間を共有できるというのは、ファンにとってとても嬉しいことではないでしょうか!
同じ空間にいるという事はすごい楽しい!
こちらの投稿には、さまざまなコメントが寄せられていました。
真理すぎる。
ドームのいいところ全部言ってくれた
確かに!
大学4年の頃初めてのライブ
ラルクのライブに行って三塁側の席だったけど、確かにメンバーは肉眼で見るとちーっこかった!
でもめちゃくちゃ楽しかった!
同じ空間にいるという事はすごい楽しい!
沢山叫んだし、、歌った!
今回の出陣行きたいなー!
ほんとこれですよ!!ドームに限らず!!ライブとかイベントとかってそこでしか味わえないパフォーマンスとか歌声とか現場でしか味わえないもの味わいに行くんですよ!!席なんて二の次三の次ですよ!
現場では推しと同じ空間にいると実感して感動するし配信では推しのアップを見てふつくしさに感動してる。
それぞれの良さがあるよな。
もし大規模会場での公演であまり良い席が当たらなかったとしても、落ち込まずにその空間を楽しめるといいですね。
取材協力:ァスラ(@asura14as)さん