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横澤夏子「少女漫画の主人公になりきって人生を歩んでました」学生時代に愛読していた【りぼん漫画】といえば?

  • 2025.3.15
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(C)SANKEI

人気作者のさまざまな少女漫画が連載されている少女向けの漫画雑誌。みなさんのなかにも、『りぼん』・『ちゃお』・『なかよし』など、お気に入りの漫画雑誌を毎号欠かさずに読んでいた方がいるのではないでしょうか。

今回は、横澤夏子さんが憧れて生徒副会長になったという、りぼん漫画をご紹介します!

横澤夏子さんがその作品に憧れて生徒副会長になったという、りぼん漫画といえば?

さて、クイズです。2010年にピン芸人としてデビューし、2016年・2017年の『R-1ぐらんぷり』では決勝進出を果たした横澤さん。実は、学生時代に漫画雑誌『りぼん』を愛読しており、ある連載漫画に憧れて生徒会の副会長を務めていたんだそう。横澤さんが影響を受けていた人気漫画とは、いったい何なのでしょうか?

ヒント...

①作者は矢沢あいさん

②高校の生徒会が舞台の作品

少女漫画の主人公になりきった少女時代を振り返り...

答えは…『天使なんかじゃない』です!

こちらの作品は矢沢あいさん作の学園漫画で、新設されたばかりの高校で生徒会副会長に抜擢された主人公・翠の恋愛模様を甘酸っぱく描いています。芸能界にもファンの多い作品で、横澤さんもこちらの漫画に大きな影響を受けたんだそう。

そんな横澤さんが2019年7月18日に新宿タカシマヤで開催された『特別展 りぼん 250万りぼんっ子▼(ハート)大増刊号』セレモニーに登壇し、自身のお気に入り漫画『天使なんかじゃない』への愛を語りました。

横澤さんは主人公の翠に憧れて中学時代に生徒会役員となり、高校時代には翠と同じ生徒会副会長を務めた経験があるんだとか。生徒会を目指した中学時代を振り返り、「本当は副会長になりたかったんですけど、なんかやっぱりのし上がりたかったのかな? 高校では満を持して副会長でした。一緒だなと思いました。翠に憧れてました」と語りました。

横澤さんは少女時代に『りぼん』を毎号愛読していたといい、「少女漫画の主人公になりきって人生を歩んでました」と告白。『天使なんかじゃない』のほかに、吉住渉さん作の『ママレード・ボーイ』もお気に入りなんだそうです。

エピソードを知るとより好きになるかも

『りぼん』で連載されていた少女漫画『天使なんかじゃない』のヒロインに憧れ、生徒会副会長を務めていたという横澤さん。大好きな作品に大きな影響を受けていたことがわかるエピソードですよね。そんな横澤さんの今後の活躍ぶりにも、ますます期待が高まります!