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「18歳から100g2,000円の肉をずっと食べさせてもらってた」明石家さんまに味覚を狂わされたという、男性お笑い芸人といえば?

  • 2025.3.11
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(C)SANKEI

食の好みは幼い頃からの経験によって形成されるものですが、大人になってからでも、ある出会いによって大きく変わることがあります。とくに、高級な食事を繰り返し味わってしまうと、普通の食事に戻れなくなることもあるかもしれません。

そんななか、あるお笑い芸人は、若手時代に師匠の明石家さんまさんから高級焼き肉をごちそうになり続けた結果、「普通の肉が食べられなくなった」と告白しました。一体、その芸人とは誰なのでしょうか?

明石家さんまに味覚を狂わされたと明かした、男性お笑い芸人といえば?

さてここでクイズです!

明石家さんまさんに味覚を狂わされたと明かした、男性お笑い芸人といえば?

ヒント…

①芸人としてデビュー後、画家としても成功した異色の経歴を持つ

②かつて明石家さんまの付き人として働いていた

「18歳から100g2,000円の肉をずっと食べさせてもらってたんですよ」

答えは…ジミー大西さんです!

ジミー大西さんは、若手時代に明石家さんまさんの付き人を務めていました。当時から面倒見のいいさんまさんは、ジミーさんを頻繁に食事に連れて行き、超高級焼き肉店“游玄亭”でごちそうし続けていたそうです。

2025年3月3日放送の日本テレビ系『大悟の芸人領収書』でジミーさんは、「18歳から100g2,000円の肉をずっと食べさせてもらってたんですよ」と語り、その結果、「中間の肉が食べられなくなった」と嘆いていました。

「また、お前は!」

さらに、「さんまさんのせいにしたらダメ!」と共演者からツッコまれると、「もう食われへんねん!さんまさんがこの味を俺に染み込ませたんや」と必死に訴えて笑いを誘いました。

この味覚が狂わされた影響は現在も続いているようで、ジミーさんは今でも高級焼き肉店でしか食事ができないとのこと。そして、さんまさんと会うたびに「こんなことになりました!」と高額な焼き肉の領収書を見せて会計を催促しているそうです。

そんなジミーさんの行動に対し、さんまさんは「また、お前は!」と呆れながらも、「これで帰ってくれ!」と結局支払ってしまうとのこと。師匠と弟子の微笑ましい関係が伝わるエピソードです。

エピソードを知るとより好きになるかも

ジミー大西さんは、若手時代から明石家さんまさんに可愛がられ、その影響で「普通の肉が食べられなくなる」という豪快な逸話を持っています。

さんまさんの太っ腹なごちそうぶりもさることながら、それをネタにして笑いに変えてしまうジミーさんの天性の面白さも際立つエピソードですね。今後も、師弟コンビのおもしろいエピソードが聞けることを期待したいです。