芸人の本音が聞けるトーク番組として人気の『あちこちオードリー』。視聴者からは“芸人の裏側を赤裸々に語る番組”というイメージが強いですが、もともとは「仕事論を語る番組」だったそうです。佐久間宣行さんがある芸人のせいで番組の方向性が変わったと暴露し話題となりました。
一体、『あちこちオードリー』を変えた張本人とは誰なのでしょうか? クイズ形式でご紹介します!
『あちこちオードリー』を“芸人の裏側を語る番組”に変えた芸人とは?
さて、クイズです!もともとは“仕事論を語る番組”としてスタートした『あちこちオードリー』。しかし、ある芸人がゲスト出演したことをきっかけに、番組の印象が大きく変わってしまったといいます。
番組を手がける佐久間宣行さんは「いないところで言っちゃダメだけど…」と前置きしつつ、その芸人の名前を実名で告白。この芸人の出演以降、『あちこちオードリー』は “芸人の裏側を語る番組” という印象が定着してしまったといいます。
一体、この 番組の方向性を変えてしまったお笑い芸人とは誰 でしょうか?
ヒント…
① 多くの番組でMCを務め、トークの腕前は芸人界でもトップクラス
② 『ワイドナショー』でもおなじみのベテラン芸人
「そういう取られ方をしてるよなって。」
答えは……東野幸治さんです!
このエピソードが語られたのは、2025年3月9日放送の『ひっかかりニーチェ 1時間SP』。番組内で佐久間宣行さんは、『あちこちオードリー』が“芸人の裏側を語る番組”だと世間に認識されてしまっている原因は東野幸治さんだと断言しました。
佐久間さんは「あれは仕事論を語る番組なのよ。」と制作時の意図を説明するも、世間からは「そういう取られ方をしてるよなって。それは変えないとなって思いながらここまできてる」とも語りました。そして、「『あちこち』がこういう番組になったのは、いないところで言っちゃダメだけど、東野幸治さんのせい」と断言し、スタジオは爆笑に包まれました。
佐久間さんによると、 東野さんは“誰も見てない番組”と勘違いし、遠慮なく際どい話をぶっ込んでいくのだとか。その結果、あまりにも面白すぎて編集でたくさん使いすぎたことが、番組の印象を変えるきっかけになったそうです。
エピソードを知るとより好きになるかも
普段から『ワイドナショー』などで、ズバズバと切れ味鋭いトークを展開する東野幸治さん。『あちこちオードリー』でもそのスタイルは健在で、結果的に番組の方向性まで変えてしまったというのは、まさに東野さんらしいエピソードですね!
今後の『あちこちオードリー』でも、どんな芸人たちが本音を語るのか楽しみですね!