芸人同士の飲み会では、先輩後輩の関係が色濃く表れることもありますが、スパイク・松浦志穂さんは、後輩との食事会で思わずモヤモヤしてしまった出来事を明かしました。後輩たちと楽しく食事を終え、駅までしゃべりながら歩いて帰った松浦さん。しかし、改札を通ると、思いもよらない状況が待ち受けていたのです。
一体、松浦さんが後輩たちとの飲み会で感じたモヤモヤとは?クイズ形式でご紹介します!
スパイク・松浦さんが後輩との飲み会でモヤモヤした出来事とは?
さて、クイズです!スパイク・松浦さんが後輩芸人と食事を終え、駅まで一緒に帰る道中、ある出来事にモヤモヤを感じました。
松浦さんは何の違和感もなく改札を通りましたが、その直後、後輩たちの行動に驚かされることに…。
一体、松浦さんが「想像しただけでムカついちゃって」とモヤモヤした、後輩たちの行動とは?
ヒント…
① いつもの飲み会終わりの解散とは少し違った
② 予想外すぎる行動にその理由をいろいろと考えてしまったそうです
「新しい“まかれ方”だな」
答えは……後輩たちが改札を通らずに松浦さんをまいたです!
2024年8月7日放送の『上田と女が吠える夜』で、スパイク・松浦志穂さんが驚きのエピソードを語りました。
後輩芸人のマユリカ・中谷さん、紅しょうが・稲田美紀さんと食事をした松浦さんは、駅まで一緒に帰ることに。会話をしながら改札を通った直後、「お疲れさまでした!」という声が聞こえ、振り返ると、なんと後輩2人は改札を通らず、その場に立っていたのです。
突然の出来事に松浦さんは「新しい“まかれ方”だな」と驚愕。結局、「お疲れ」と一言だけ返してそのまま1人で帰ることになりました。
さらに、あとから「タクシーで帰りたかったのかな?」「飲み足りなくて2人で飲み直したかったのかな?」と考えるも、「でもどちらにせよ、先輩としてお金を置いていくべきだったのでは?」という罪悪感に襲われたそう。
しかし最終的には、「何でまかれてるのに金を置いていかなきゃいけないの?」と怒りに変わり、「想像しただけでムカついちゃって」と振り返っていました。
エピソードを知るとより好きになるかも!
先輩を駅の改札でまくという、ある意味“斬新”な後輩たちの行動に、松浦さんは思わずモヤモヤ。しかし、こうした上下関係の微妙なバランスこそが、芸人たちの飲み会ならではの面白さなのかもしれません。
今後、松浦さんと後輩たちとの関係がどうなっていくのか、注目していきたいですね!