「さすがに留年させないだろう」先生から“進学できない”と警告…？学生時代のくっきー！が決めた意外すぎる【立候補】とは？

学生時代の成績や素行が悪く、進学を心配された経験のある人もいるかもしれません。そんななか、お笑いコンビ・野性爆弾のくっきー！さんも、先生から「進学できない」と言われていた過去があったそうです。しかし、くっきー！さんは”ある作戦”を思いつき、それを実行したことで見事卒業を果たしました。

一体、くっきー！さんが考えた大胆な行動とは？クイズ形式でご紹介します！

成績が悪く、先生から「進学できない」と言われていたくっきー！さんが思いつき立候補したこととは？

さて、クイズです！高校時代、成績が悪く「進学できない」と先生から言われていたくっきー！さん。

そんな状況を打破するため、くっきー！さんはあることを思いつき、立候補を決意しました。その結果、見事当選し無事に卒業できたといいます。

一体、くっきー！さんが成績が悪いなかで、立候補したものとは何なのでしょうか？

ヒント…

① 学校行事でたびたび人前に立つ機会がある

② 学校によっては卒業式で送辞を読むこともある

答えは……生徒会長です！

2018年9月1日放送の『嵐にしやがれ』で、くっきー！さんは自身の高校の卒業アルバムを披露しました。そこには、くっきー！さんがギターを演奏している写真が、なんと丸々1ページにわたって掲載されていました。

その理由について「実は私、生徒会長やってたんですよ」と告白し、「その特権で（大きく載せてもらった）」と話してスタジオを驚かせました。

もともと成績が悪く、先生から「進学できない」とまで言われていたくっきー！さん。そこで、「生徒会長になればさすがに留年させないだろう」と考え、思い切って立候補。結果、見事当選し、そのまま無事に卒業することができたそうです。

嵐の櫻井翔さんから「じゃあ成績も良かった？」と聞かれると、くっきー！さんは「めちゃめちゃ悪かった」と即答。予想外の生徒会長就任に、スタジオは大爆笑となりました。

お笑い界で異彩を放つくっきー！さんですが、学生時代からすでに独特な発想でピンチを切り抜けていたことが分かりますね。成績が悪くても、生徒会長になれば進学できるのでは、と考えて実際に当選してしまう行動力とユニークな発想には驚かされます。

さらに、卒業アルバムに自分の写真を1ページまるごと掲載させるという、生徒会長ならではの“特権”をしっかり活かしていたくっきー！さん。彼の型破りなエピソードを知ると、ますます応援したくなりますね！