1. トップ
  2. 「4/14は要注意!」占い師が教える、“知らないとやばい4月の危険日”

「4/14は要注意!」占い師が教える、“知らないとやばい4月の危険日”

  • 2025.3.31
undefined
出典:photoAC(※画像はイメージです)

運気が悪くなりやすい日というのは、暦によって定められています。おかげで事前に心の準備をして、凶日をやり過ごしたり吉に転じたりできるのです。ここでは2025年4月に、注意を払っておくべき凶日について紹介します。

4月の注意するべき凶日

4月6日 不成就日

不成就日は、「何をやってもうまくいかない」といわれる凶日です。2025年の4月に訪れる、最初の不成就日がこの日。新年度がスタートしたばかりの時期につまずいてしまわないよう、慎重な行動を心掛けましょう。幸いにも、この日は吉日である大安と大明日、母倉日が重なっていますから、油断さえしなければ大丈夫。リスクを冒さないようにだけ注意しておきましょう。

4月12日 受死日

受死日は凶日の中でも、特に要注意な日とされています。葬儀以外は何をしても凶になるといわれている日ですから、あまり活発な行動は見せないほうがいいでしょう。幸い、この日は大明日や天恩日といった吉日も重なっているため、凶の力はそれほど強まりません。穏やかな気持ちで1日を過ごせれば、不幸を引き寄せることはないので安心してくださいね。

4月14日 不成就日・十死日

2025年の4月、もっとも注意が必要な凶日がこの日です。不成就日に加えて、受死日に続く凶日といわれる十死日が重なっています。十死日も受死日と同様に、何をやっても凶につながるといわれる日です。ですから、この日はできるだけ静かに過ごしたほうがいいでしょう。心身を休めるつもりでいれば、大きなトラブルを避けられます。新しい挑戦なども、別の日にスタートさせたほうがいいですよ。

4月24日 受死日

2025年4月は、この日も受死日となっています。大安が重なっているため凶の力は少し弱まっていますが、注意が必要であることに変わりはありません。特に、この日に「調子が悪い」と感じるようなら、1日休んでしまってもいいくらいです。無理にいつもどおり行動しようとすると、余計な面倒を抱える可能性があるため、全体的に行動は抑えめにしたほうがいいでしょう。

4月26日 十死日

もうすぐゴールデンウィーク…というタイミングで、十死日が訪れるので注意が必要です。人によっては、この日から大型連休に入る場合もあるでしょう。心が浮き立って油断しやすい状況でもありますから、うっかり「危ない橋」を渡ってしまわないよう気をつけてください。いつもより自分の言動に注意して、気を引き締めて1日を過ごしてくださいね。



監修・著者:恋愛占い師 レイナInstagram
「もっと輝ける毎日へ」をモットーに、恋愛占い師として活動。
西洋占星術・タロットカード・オラクルカードを用いた占いで女性を中心に支持を集め、フォロワー数は2.8万人、鑑定数は5000を超える。