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「実は苦労が終わるサイン!」 占い師が教える、“努力が報われる前に現れる手相”とは?

  • 2025.3.27
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出典:photoAC(※画像はイメージです)

なかなか苦労が報われない…そう感じている人は少なくありません。実は、そんな苦労の終わりを示す手相が存在しています。ここでは長年した苦労が報われる時に現れる手相を紹介するので、ぜひ注目してみてください。

苦労が報われる時に現れる手相

手のひらの中央から伸びる運命線

中指の根元に向かって伸びる縦の線が「運命線」です。仕事や人生について示す線といわれ、長い人では手首のあたりからまっすぐに伸びている場合もあります。この運命線が、手のひらの中央あたりから現れる人は、人生の半ばあたりに報われる時期が来るタイプ。それまでなかなかいいことがなかったとしても、中年以降に大きな幸福をつかむことができます。

二重感情線

一般的に感情線は1本ですが、二重に現れる人もいます。2本の線が並行して現れる場合が多いですが、交差することもあるのを覚えておきましょう。どちらにしても二重感情線は、人並み外れた感受性の持ち主であることを示しているのです。おかげで人よりもさまざまなことに気づけて、学ぶ機会も多くなります。そして学びの中で、積み重ねた苦労を成功や幸運へとつなげることができる人なのです。

向上線

「向上線」とは、生命線から中指の根元に向かって伸びる曲線のことです。生命線から上向きに伸びる線は「努力線」と総称されており、向上線も努力線のひとつ。この向上線がある人は、コツコツと努力を積み重ねて成長していけます。大器晩成型の人が多く、長年の努力が報われやすいタイプです。

生命線の下部から伸びる太陽線

薬指の付け根に向かって伸びる縦の線を「太陽線」と呼ぶのですが、この線が生命線から出ている場合、どんな努力も惜しまない人だと読み解くことができます。そして太陽線が枝分かれする場所が、生命線の下に行くほど、年を取ってから成功をつかむといわれているのです。こういった手相が現れている場合は、未来を信じて努力を続けることが重要になります。

手のひらの中央から伸びる太陽線

太陽線が、手のひらの中央あたりから伸びる手相です。このような手相は、何か大きな困難を乗り越えた後に、幸せや幸運を手にする人に現れます。長年続けた努力が報われて、幸福を噛みしめるような時期が必ず訪れると思って大丈夫。それまでにしてきた苦労のすべてが、人生をよくするための栄養になってくれます。



監修・著者:恋愛占い師 レイナInstagram
「もっと輝ける毎日へ」をモットーに、恋愛占い師として活動。
西洋占星術・タロットカード・オラクルカードを用いた占いで女性を中心に支持を集め、フォロワー数は2.8万人、鑑定数は5000を超える。