手相占いの知識さえあれば、その人が成功するかどうかは手のひらを見れば分かります。そこでこの記事では、成功する人が共通して持つ手相をご紹介。ぜひ自分の手のひらを見ながら記事を読んでみてくださいね。
成功するかどうかは手相で分かる!
マスカケ線がある
マスカケ線とは、本来別々にあるはずの感情線と頭脳線が組み合わさって1本の線になっているもの。親指と人差し指の間から反対側に向かって真っ直ぐ伸びた線があるなら、それがマスカケ線です。この手相がある人は、積極的に自己主張することで、組織のトップに立てるかもしれません。なんと、あの豊臣秀吉と徳川家康もマスカケ線の持ち主なのだとか。あるとラッキーな手相です。
ソロモンの環がある
ソロモンの環とは、人差し指の付け根に現れる手相のこと。直線または半月形で、まるで指輪をはめているように見えます。このソロモンの環の持ち主は、人から尊敬を集める地位に就く傾向が。先生と呼ばれるような職業に就いたり、起業して大成功を収めたりするでしょう。成功のタイミングを早めたいなら、本を読んだり、セミナーに通ったりして、知識を増やすと良いですよ。
覇王線がある
覇王線とは、中指の下から手首に向かって伸びる運命線、薬指の下から手のひらに向かって伸びる太陽線、小指の下から手のひらに向かって伸びる財運線が合体して1本の線になったもの。この覇王線を持つ人は、仕事で大成功を収めたり、莫大な資産を築いたりする可能性が。この覇王線、非常に珍しい手相なので、刻まれている人はラッキーだと考えてください。
運命線が濃く刻まれている
運命線とは、中指の下から手首に向かって真っ直ぐ伸びる線のこと。運命線はその名の通りその人の運命を暗示する手相です。そんな運命線がハッキリと濃く刻まれている場合は、社会的に認められたり、出世したりする可能性が。強い意志を持って仕事に向き合うことで成功が近づきます。ただし、傲慢になったり、自己主張し過ぎたりすると、評価が下がります。意志を持ちながらも、謙虚な対応を心がけて。
開運線がある
開運線とは、親指と人差し指の間から伸びる生命線から分岐して中指に向かって伸びる線のこと。運が開けるような出来事を経験したり、努力が報われたりすることを暗示する線です。この開運線がある人は、近い将来に出世や成功などの幸福を手に入れることでしょう。この手相を見つけたら、新しいことを始めたり、大きな挑戦をしたりすると良いです。幸運を掴みやすくなりますよ。
監修・著者:恋愛占い師 レイナ(Instagram)
「もっと輝ける毎日へ」をモットーに、恋愛占い師として活動。
西洋占星術・タロットカード・オラクルカードを用いた占いで女性を中心に支持を集め、フォロワー数は2.8万人、鑑定数は5000を超える。