映画やドラマの世界で活躍する若手俳優たち。その中でも「演技力が頭ひとつ抜けている！」と評価される20代の俳優は誰なのか？
そこで今回は全国の10代～60代の男女237名を対象にアンケートを実施し、確かな演技力を誇るトップ3の俳優をご紹介します！
第3位：北村匠海（13票）
第3位に選ばれたのは、繊細な演技と独特の存在感を持つ北村匠海さん。映画『君の膵臓をたべたい』での儚くも感動的な演技が話題となり、一躍注目を集めました。その後も映画『東京リベンジャーズ』シリーズではワイルドな役柄を演じるなど、ジャンルを問わず多彩な役に挑戦し続けています。
「アクションから恋愛まで幅広い」「どんな役でも対応できて特に目の演技がすごくて引き込まれる」といった声が多く寄せられ、作品ごとに異なるキャラクターを巧みに演じ分ける実力が高く評価されています。俳優としてのキャリアを着実に積み上げ、さらなる活躍が期待されています。
顔が綺麗なだけでなく演技力がある（51歳／女性）
アクションから恋愛まで幅広いと思う（36歳／女性）
どんな役でも対応できて特に目の演技がすごくて引き込まれるので。（28歳／男性）
第2位：目黒蓮（22票）
第2位にランクインしたのは、アイドルとしての活躍だけでなく、俳優としても頭角を現している目黒蓮さん。ドラマ『silent』では、聴覚障害を持つ青年という難しい役柄を繊細に演じ、多くの視聴者の心を掴みました。また、映画『月の満ち欠け』では、深みのある演技で涙を誘うシーンが話題になりました。
「喋らなくても表情だけで伝わる演技力が素晴らしい」「目線の使い方が上手くて引き込まれる」との声が多く、感情の機微を丁寧に表現できる俳優としての評価が急上昇しています。これからもドラマ・映画での活躍が期待される存在です。
喋らなくても表情だけで伝わる演技力が素晴らしいから（28歳／女性）
昨年のドラマで圧倒的な演技力を見てから一目置くようになりました。（50歳／男性）
目線の使い方が上手くて引き込まれるから（45歳／女性）
第1位：横浜流星（81票）
堂々の第1位に輝いたのは、アクションからシリアスな役まで幅広くこなす実力派俳優・横浜流星さん！映画『流浪の月』では、外見と内面の劇的な変化を巧みに表現し、高い評価を受けました。さらに、ドラマ『シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。』では、アクションと心理描写を巧みに演じ分け、その演技力が話題になりました。
「目を使った表現力がずば抜けて上手い」「役によって全然違う人に見えます」といった声が寄せられ、作品ごとに見せる異なる表情や演技の幅広さが魅力とされています。横浜さんは、今後も映画・ドラマ界を牽引する俳優として大きな期待が寄せられています。
演技に入る前の役作りが真剣で上手く、目を使った表現力がずば抜けて上手いと思うため（59歳／男性）
自然な演技で役に入り込む力があり、感情表現が豊かで心に残る演技を見せるから。（30歳／女性）
役によって全然違う人に見えます。唯一無二の雰囲気があって、ドラマや映画にもたくさん出演されているので。（35歳／女性）
惜しくもランクインしなかった俳優はこちら
TOP3にランクインしなかったものの「演技力が頭ひとつ抜けている」と評された俳優はほかにもいます！
高橋文哉（13票）
格好良い演技も可愛い演技も自然とこなしていて凄いから（34歳／男性）
中川大志（11票）
どんな役でも憑依して自然になりきっているからです。（25歳／女性）
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調査方法：インターネットによる任意解答（自由回答式）
調査実施日：2024年2月14日～2024年2月17日
調査対象者：全国の10代～60代
有効回答数：237名