『笑うマトリョーシカ』で“怪演が素晴らしい”と注目！映画祭でも最優秀の評価で引っ張りだこの【女優の正体】とは？

水川あさみさん主演の『笑うマトリョーシカ』（TBS系）に出演すると、「怪演がすごい」「得体の知れない怖さ」とSNSでも大きな話題になりました。数々のドラマや映画で演技が素晴らしいと注目されている若手女優をクイズ形式でご紹介します！

ドラマ『笑うマトリョーシカ』で“怪演が素晴らしい”と注目された女優とは？

さて、ここでクイズです！

子役として活動を始め、その確かな演技力と幅広い役柄への挑戦で注目を集め、最優秀女優賞を受賞した映画『DitO』への出演など、多方面で活躍中の若手女優とは、一体誰でしょうか？

ヒント…

①『笑うマトリョーシカ』（TBS系）での怪演で話題

②映画『DitO』（2024年公開予定）で最優秀女優賞を受賞

話題作に続々出演！演技派女優としての地位を確立

答えは…田辺桃子さんです！

田辺桃子さんは、近年話題となったドラマや映画に次々と出演し、その実力を発揮しています。

水川あさみさん主演の『笑うマトリョーシカ』（TBS系）では、政治サスペンスドラマで櫻井翔さん演じる清家一郎の元恋人役を演じ、「怪演がすごい」「得体の知れない怖さ」とSNSでも大きな話題になりました。映画『DitO』（2024年公開予定）ではリエティ＆サビナ映画祭（RIETI & SABINA Film Festival）にて最優秀女優賞を受賞。異国の地で生きる父娘の成長と絆を描く人間ドラマで、田辺さんは娘役を熱演しました。

『きみは面倒な婚約者』（2024年・TELASA＆テレビ朝日）では、FANTASTICSの堀夏喜さんとW主演で出演します。田辺さんは老舗洋菓子メーカーの社長令嬢・加治屋紫乃役を演じ、恋愛模様をリアルに表現し、現実と漫画の世界が交差するユニークな設定のラブストーリーとして注目を集めています。

エピソードを知るとより好きになるかも

田辺桃子さんは、清純なヒロイン役から狂気をはらんだキャラクターまで、演じる役の幅が広いのが特徴です。『笑うマトリョーシカ』での迫真の演技は、「視線だけで不気味さを醸し出す」「こんなに演技が上手いとは！」と高く評価されました。また、映画『DitO』では、異国の地で生きる娘という難しい役どころを繊細に演じ、国際映画祭で最優秀女優賞を獲得。彼女の表現力の高さが、国内外で認められています。

話題作への出演が続き、着実に演技派女優としての地位を築きつつある田辺さん。恋愛ドラマからサスペンス、国際映画まで幅広い作品に挑戦し続ける彼女の今後の活躍に注目です！