母「ただの白米ではありません」　炊飯器の写真を“撮影したワケ”に６９万人が感動「泣きながら食べるヤツ」

思いがけない記念日となった夜。子どもってお母さんの頑張る姿、ちゃんと見てくれているんですよね。

ゴンゾウR4（@R453374510）さんが、「世界一美味しいある食べ物」についてX（旧Twitter）に投稿すると、69.7万いいねが集まり（2025/2/25時点）、「長男くん男前」「永久保存ですね」と話題になっています。

いったい、どんな食べ物だったのでしょうか。

気になる投稿が、こちら！

これはただの白米ではありません
私が残業で帰りが遅くなったため
長男（11）が自ら炊き方を調べて
炊いてくれた世界一美味しい白米です pic.twitter.com/S3YUlTJl7K
— ゴンゾウR4 (@R453374510) February 19, 2025

お釜の中には、ふっくらと炊き上がった白米がぎっしり！

つやつやと輝くその姿が、「おいしく炊けたよ！」と誇らしげに語りかけてくるようです。

このご飯を炊いたのは、11歳の長男くん。お母さんの帰りが遅くなると知り、家族6人分のご飯を考えて必要な量を計算。さらに、自分で炊き方を調べて炊いてくれたそうです。

こんなにも思いやりのこもったご飯、世界一美味しいに決まっていますね…！

“優しさと成長の証”がぎゅっと詰まった「白米」

投稿者さんにお話を詳しくお伺いしました。

ｰｰｰ家族みんなのことを考えて4合も炊いてくれるなんて、とても頼もしいですね！お子さんが白米を炊くことを決めたきっかけは何だったのでしょうか？

「めったにない残業で遅くなると連絡したところ、自分がお米を炊いておけばご飯作る手間が一つ省けて喜ぶと思ったからだそうです。親の分、3人の弟達の分も加味して4号炊いてくれてました」

ｰｰｰ素敵です！お子さんが炊いた白米を食べたとき、どんなお気持ちでしたか？

「今まで食べたことのない、優しい味がしました」

ｰｰｰ家族への愛情が伝わる素敵なお話ですね。お子さんの思いやりに胸が温まります。

この投稿にはさまざまなコメントが寄せられていました。

長男くん男前！自分で調べたってとこも凄いです子供の成長と共に、優しさが伝わりますね

素敵すぎる…！こんな息子さんがいるなんて羨ましいです！

うっうー。泣きながら食べるヤツですね

ついに息子さん、伝説の“親孝行炊飯”を習得…！
これはもう、炊飯マスターの称号を授与すべき案件ですね！

世界一ごはん。なんて美しいんだ。長男くんも、その長男くんを育てた親御さんもブラボー!

長男くんの思いやりと成長に、多くの方々から感動の声が寄せられています。

まさに、伝説の“親孝行炊飯”を習得した長男くん、これからの成長がますます楽しみですね！きっと、3人の弟さんたちにとって、良い手本となり困った時に頼れる存在であり続けることでしょう。

取材協力：ゴンゾウR4（@R453374510）さん