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母が焼いた『トースト』をみた長男 「食べれないなぁ」と呟いたワケに「これは嬉しい」「素敵」と話題に

  • 2025.2.24

何気ない日常の中で、お子さんがふと語る思い出話。きっと、幸せってこういう瞬間に感じるものなのでしょう。

田口ナツミ(@NatsuTagu)さんが、「思い出が詰まったある食べ物」をX(旧Twitter)に投稿すると(2025/02/20時点)、「スーパーママ」「これは嬉しい」などと話題になっています。

いったい、どんな食べ物だったのでしょうか?

気になる投稿が、こちら!

食べるのがもったいないくらい、かわいい似顔絵トースト!チョコペンで息子さんのお顔が上手に描かれています。

「昔、ぼくのパン作ってくれたの嬉しかったんだよねぇ」と、長男くんが3歳の頃の思い出を話してくれたそう。

小さい頃のことをふと思い出して話してくれる瞬間って、お母さんにとって何より嬉しいですよね。こうした日常の小さな出来事が、改めて『毎日を大切にしよう』と感じさせてくれます。

長男が喜んだ“食べるアート”

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出典:田口ナツミ(@NatsuTagu)さん

投稿者さんに、詳しくお話をお伺いしました。

ーーー素敵なトーストですね!どのような経緯で似顔絵トーストを作ったのでしょうか?

「それまでもポケモントーストを作ったりしていたのですが、何度も出していると子どもも飽きてきたので似顔絵トーストを作りました」

ーーーお子さんのために工夫されていたんですね。当時、このトーストに対して長男さんはどのような反応をしていましたか?

嬉しそうな顔をして『食べれないなあ』と話していました。その割には躊躇いなく頭からガブリと食べていました」

ーーー可愛らしいですね!「昔ぼくのパン…」と長男さんが言った後、長男さんとはどのような会話をされましたか?

「『今度は自分で作ってみようかな』とお話ししていました」

ーーーすごい!お母さんのトーストがきっかけで、お子さん自身も作る側に興味を持たれたんですね。素敵なお話です!

「素敵なスーパーママ」

これは嬉しいですね
自慢のママですね!素敵なスーパーママ
似顔絵パン、良いですね
そう言いたくなるお子さんの気持ちも判ります。

「ぼくのパン」という表現もとてもかわいらしく、心が温かくなりますよね。

エピソードからは、大切に育てられている日々の様子が伝わってきて、親子の絆の深さを感じます。ほっこりする素敵な1枚でした。



取材協力:田口ナツミ(@NatsuTagu)さん