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“爽やかすぎる”国民的アイドルが“意外な役”に挑戦し、賛否の声が殺到…?【役と俳優が“ミスマッチ”だと感じる作品】

  • 2025.3.5

「このキャラクターのキャスティング、いまいちピンとこないな…」このように感じる作品を観たことがある方は、少なからずいるのではないでしょうか?今回は、そんな役と俳優が“ミスマッチ”だと感じる声があった作品を5選まとめました。

本記事ではその中から、相葉雅紀さん主演のドラマ『今日からヒットマン』をご紹介します。大ヒット漫画を実写化した本作品において、キャスティングがミスマッチとの声が上がった理由とは…?

※この記事は、個人的な感想をもとに作品選定・制作された記事です。
※ 一部、ストーリーや役柄に関する感想を含みます。

平凡なサラリーマンが伝説の殺し屋に…!?大人気漫画の実写ドラマ『今日からヒットマン』

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イメージ画像:Canva
  • 作品名: ドラマ『今日からヒットマン』
  • 放送期間:2023年10月27日~12月15日

あらすじ

むとうひろしの同名漫画を脚本・オークラ山浦雅大によって実写テレビドラマ化。

平凡なサラリーマンである稲葉十吉(相葉雅紀)は、妻の稲葉美沙子(本仮屋ユイカ)の尻に敷かれながらも、家族を大切にして穏やかに過ごしていました。そんなある日、十吉は二丁(滝藤賢一)と呼ばれる伝説の殺し屋に出会います。

満身創痍の二丁に動揺する十吉。そんな中、十吉は二丁から恋人のちなつ(山本舞香)を救うことと、二代目二丁として殺し屋になるよう依頼されるのでした—。

殺し屋には無理がある…? ドラマ『今日からヒットマン』にミスマッチとの声があった理由とは?

漫画『今日からヒットマン』は、主人公が殺し屋とサラリーマンの二足のわらじで生活するという斬新な設定が話題を集め、10年近くも連載された全31巻の大人気漫画です。

そんな名作漫画の実写ドラマ『今日からヒットマン』では、稲葉十吉役を演じた相葉雅紀さんがミスマッチなのでは…?との声が一部原作ファンから上がっているようです。

相葉さんに対して“天真爛漫で穏やかな性格の癒しキャラ”というイメージを持つ方も多い中、本作品の“殺し屋”という役柄にギャップを感じてしまった方がいたのでしょう。

十吉が殺し屋として活動する際は、革ジャン・オールバック・サングラスという“いかにも”な格好をしています。普段の穏やかな相葉さんのキャラクターからは想像できないような見た目なので、一部のファンは「キャスティングにちょっと無理があるのでは...?」と思ったのかもしれません。

ぶっ飛んだ設定で笑えるストーリーが魅力…!高評価する方も多数!

ドラマ『今日からヒットマン』では、一部では役と俳優がミスマッチとの声もあったようですが、以下のように作品を絶賛するコメントも多数見られました。

相葉ちゃんの感情の抑揚に笑いながら平和に見てた。
相葉くんが面白かった。
最初は微妙かも〜と思ったけど回を追うごとにどうなるんだ…!?と面白くなっていった。
サラリーマンとヒットマンを隠しながら生活するの無理があるくない??というか非現実的な気がするけど、、と思いつつ見てたけど意外と面白かった!コメディっぽいのに、ちゃんと裏社会すぎる!

まだドラマ『今日からヒットマン』を観たことがない方、また本記事を読んでドラマ『今日からヒットマン』に興味を持っていただけた方は、平凡なサラリーマンが伝説の殺し屋になって奮闘する、“泣けるほど笑える”痛快コメディをぜひ目撃してみてください!


ライター:天木拓海
映画・アニメ・ドラマなど、エンタメ作品を観ることを趣味としているライター。エンタメ関連のテーマを中心に、作品考察記事/コラム記事などを手掛ける。

※記事は執筆時点の情報です。